10万円貯まる本をロフトで購入【貯金は簡単です】

こんにちは!! 今回は「10万円貯まる本」のご紹介です。

貯金しようとしても、テンションが上がって使ってしまうときがあります。笑

銀行口座にお金があると、つい多めに引き出してしまいます。

 今回は、「10万円貯まる本」を使った感想や活用法について、ご紹介します。

10万円貯まる本とは？

10万円貯まる本とは、500円玉の貯金ができる書籍です。

1ページごとに500円玉を20枚（1万円分)入れていきます。

合計10ページ分500円玉を入れると、総額10万円になるというものです。

10万円貯まる本のおすすめポイントは、大きく3つあります。

種類が豊富で貯金自体が楽しい

10万円貯まる本は、色んな種類のものが販売されています。

最近では、ディズニーがデザインされたものが販売されました。

ディズニーのデザインでは、ページをめくるごとにキャラクターや映画の説明が出てきます。

登場キャラクターは合計200！！

500円玉を入れていくのが楽しくなりますね。

ディズニーのデザイン以外にも多数の種類が発売されています。

ディズニーのデザイン以外だと、世界遺産旅行のデザインがおすすめです。

ページをめくるごとに各地の世界遺産が紹介されています。

10万円を貯める過程で世界遺産を旅行でき、楽しみながら貯金できます。

500円玉なので浪費しにくい

10万円貯まる本のおすすめポイント2つ目は、「浪費しにくい」という点です。

貯金をしていても、意志が弱いとどうしても使ってしまうときがあります。

「500円玉」で貯金していると、これを防止できます。

500円を大量に持っていても、すぐには使いづらいです。

持ち運ぶには重いし、紙幣に換えるには銀行へ行く必要があります。

こうした「手間」が発生することで、事前に浪費を防止することが可能です。

使うことなく貯まっていくので、割とすぐに1０万円たまります。

実際に10万円貯まって初めて、銀行に持っていき紙幣に換えてもらいました。

紙幣をもらったときは何とも言えない達成感を味わえます。

セキュリティ対策が万全

10万円貯まる本は、カバーを表・裏で変えることができます。

裏表紙にすると、「現代経済論」とか難しいタイトルの表紙に変わります。笑

要はカモフラージュですね。

家に泥棒が入った場合に備えて、事前に盗まれにくい外見にしておくことが可能です。笑

僕の貯金法

10万円貯まる本の活用法含めた、僕の貯金方法を一部ご紹介します。

一番気を付けているのは、浪費の防止です。

浪費を防止するために、2つ実践しています。

• 給料の定額を証券口座に移す
• 10万円貯まる本で500円玉を貯金

給料の定額を証券口座に移す

貯金をするうえでこの方法はかなり有効です。

給与を受け取ったら、まず定額を証券口座に移します。

例えば毎月5万円と決めたら、その5万円を給料口座から証券口座へ移します。

証券口座はSBI証券のものを使っていますが、インターネットバンキングで手数料なしで移せます。

証券口座に移してしまえば、再び銀行口座に出金するのが面倒になります。

出金を申請しても、だいたい2営業日後まで待たないといけません。

お金を下ろす際の「手間を増やす」仕組みを作ることで、簡単にお金を引き出せなくなり、浪費を防ぎやすくなります。

10万円貯まる本で500円玉を貯金

10万円貯まる本の活用法ですが、日々の会計時におつりが500円になるよう心がけています。

500円玉をおつりとしてもらい、帰宅後に「10万円貯まる本」に入れていきます。

これを繰り返すと不思議とあっという間にお金が貯まるんです。

500円玉は2枚貯めただけで1,000円になります。

おつりの500円を使わずに本に入れていくだけで、簡単に貯金できます。

いかにおつりを500円にできるか、これを考えるだけでも会計が楽しいです。笑

まとめ

10万円貯まる本、今回ご紹介してきたポイントをまとめます。

貯金は目的をもって行うことが大事だと思います。

貴重な体験(ディズニー)や本、ジムなど自己投資にはお金を惜しみなく使いたいです。

その資金をつくるための方法として、「10万円貯まる本」はかなり便利だと思います。

みなさんもぜひ活用してみてください。

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