安全指標とキャッシュフローはこの図を覚えろ!「決算書がまるごとわかる本」

中小企業診断士

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15時からお昼寝してしまい、気づいたら19時でした汗 ドミノピザを食べてそのまま昼寝していました笑 皆さんはどんな土曜日を過ごされているでしょうか?

さて今回は、財務の話をします。ビジネスの数字が苦手な方、結構多いんじゃないでしょうか?中小企業診断士試験でも、1次試験2次試験ともに財務会計が出題されますが、苦手な方多いですよね。

僕も財務会計は苦手科目で、どうしても足をひっぱる科目でした。今回は財務会計が苦手な方のためにおすすめの雑誌をご紹介し、そのエッセンスをご提供したいと思います。

ちなみにこのブログで初の雑誌紹介記事です!笑

紹介する雑誌はこれ!

今回ご紹介する雑誌はこちらです。

【タイトル】
決算書の読み方が分かる本

【出版】
普遊舎

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一言でいうとこんな本

財務会計など会社の数字が苦手な方でも、決算書を読めるように分かりやすく解説してくれる本

こんな方におすすめ!

  • 会社の決算書の基本を押さえたい
  • 決算書の見方を学び、中小企業診断士の財務会計科目を対策したい
  • 有名企業86社決算書の徹底分析を見たい

実際にこんなところが役立った

僕がこの雑誌を読んで得た実践的知識はたくさんありますが、その中でも3つ今日はご紹介したいと思います。まず1つ目。それは、

企業の安全指標チェック

財務諸表を読んで会社の安全性を分析することがよくありますが、この雑誌に出てくるやり方が僕には腑に落ちました。まず、月商がいくらかを把握するということです。月商は次の式で出ますよね。

月商=売上高÷12

僕がこの雑誌に出会うまで、「月商」という視点はほぼもっていませんでした。売上高という年間の数字は見ていたのですが、月単位の売上という視点はなかったです。この「月商」を使って、企業の現預金、売掛金、在庫の値から企業の安全性を分析できます。こんな感じです。

企業の安全指標は、まず現預金が月商の3か月分以上あるか?売掛金が月商の1か月分いかに抑えられているか?在庫が売上原価の1カ月分以下になっているか?という観点からチェックすることができます。

その他にも、この雑誌から僕がよく使う安全指標の例をご紹介します。

企業の安全指標

キャッシュフローからわかること

続いて、キャッシュフローのお話です。キャッシュフローはキャッシュの流れ、つまり現金の流れですね。企業の現金がどこから入り、何に使われているかを見ることです。

キャッシュフローを使った安全性指標としては、簡易キャッシュフローがあります。簡易キャッシュフローの式は以下で求められます。

簡易キャッシュフロー=当期純利益+減価償却費

この簡易キャッシュフローが表す意味は、1年間の元本返済能力です。そしてこれと、企業が金融機関等から借りている有利子負債(借金)とを比較することで、その企業が安全かどうかを図ることができます

上図でいうと、企業の簡易キャッシュフローは700万円です。この企業が例えば銀行からお金を借りようとしているとき、どれくらいの金額であれば安全だと言えるかというと、10倍までの7,000万円ということになります。それ以上の金額となると借りすぎ、ということになります

これは企業を診断する上で、簡単に安全性をチェックできる便利な考え方です。

固定長期適合率

固定長期適合率、この単語に初めて出会ったときは何がなんだかわからず、結局覚えれませんでした。が、「決算書がまるごとわかる本」を読んで、しっかり内容が分かるようになりました。

固定長期適合率は、以下の式で出せます。

=固定資産÷(自己資本+固定負債)

固定負債は、要は銀行からの長期借入金です。自己資本+固定負債で、自分の会社の持つお金と、銀行から借りたお金の総額になります。この金額で固定資産を割っているということになります。

固定長期適合率は、100%以内が目安です。つまりどういうことかというと、

固定資産は、自己資本と銀行からの長期借入金で買える範囲にとどめる、ということです。100%以内に収まっていれば、固定資産への投資は健全といえます

営業・投資・財務キャッシュフロー

僕が覚えるまでに相当苦労したキャッシュフローが、この営業キャッシュフロー、投資キャッシュフロー、財務キャッシュフローです。「決算書がまるごとわかる本」により、理解して覚えることができました。

それぞれのキャッシュフローの理想の状態と、意味をまとめます。

営業キャッシュフローが+であれば、本業が儲かっていると分かります。投資キャッシュフローがマイナスだと、投資でお金が出て行っているので、何か新しい研究や設備に投資していると推測できます。最後に財務キャッシュフローは、マイナスであれお金が出て行っているので、ちゃんとお金を返せているということになります。

キャッシュフローは中小企業診断士の財務会計科目でもしつこく聞かれるので、基本を押さえておくことが超重要です。

まとめ

いかがでしたか。今日は初の雑誌記事の紹介でした。今回紹介したのはあくまでもこの雑誌のほんの一部分です。他にも役立つ部分がたくさんあったので、ぜひ読んでみてください。

中小企業診断士受験生で財務にお困りの方に少しでも役に立てればいいなと思います。

それではみなさん素敵な土曜日を!また会いましょうバイバイ!

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