中小企業診断士

【経験談】中小企業診断士二次試験 模試の復習法

中小企業診断士の二次試験対策。今回は模試の活用法です。

僕の模試の結果はひどくて目も当てられませんが笑、最後には合格できました。

今回は僕がどう模試を活用して合格できたかをご紹介します。

こんな方におすすめ

  • 中小企業診断士 
    二次試験の模試で撃沈した方
  • 中小企業診断士 
    二次試験の模試の復習法を知りたい方

二次試験の模試は何回受けるべきか?

中小企業診断士の二次試験対策模試は、LECやTACが有名ですね。

これらはすべて受験したほうがよいのでしょうか?

僕は1回の受験で大丈夫だと思います。理由は、模試の受験で土日片方がつぶれるからです。

中小企業診断士の受験生の多くは、普段仕事をしているビジネスマンの方だと思います。僕も経験しましたが、仕事をしながら勉強時間を確保するのはけっこうきついです。笑

平日は疲れてしまうため、「勉強できるのは土日」という方が多いと思います。

二次試験模試の開催日は土日いずれかが多いので、模試の受験で1日の勉強時間が無くなります。

「模試受験は1回程度にとどめ、あとは勉強時間にあてた方がよい」というのが僕の考えです。

色んな模試を受験しても復習時間がとりづらいですし、「受けっぱなし」になる可能性が高いです。

ポイント

  • 模試は土日開催が多く、1日つぶれてしまう
  • 受験しすぎると復習が追い付かない
  • 模試受験は1回程度にし、勉強時間を確保することが大事
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実際の二次試験模試の成績表

僕が模試を受けたのは、2次試験直前の2018年8月です。

大手予備校のTACで直前模試を受けました。

結果は最悪。笑 

大撃沈しました。「自分は本当に受かるのか?」とかなり不安になったのを今でも覚えています。

僕の当時の成績表です。

TAC模試を受験した結果

  • 事例Ⅰ:35点/100点
  • 事例Ⅱ:42点/100点
  • 事例Ⅲ:26点/100点
  • 事例Ⅳ: 0点/100点

ご覧の通り悲惨な結果です。笑 特に事例Ⅳの財務会計は0点です。0点をたたき出した模試の回答も載せておきます。

2次試験は4科目あり、合計得点で6割以上取れば合格です。また、1つの科目がずば抜けて高得点でも、どれか1科目でも40点未満となると不合格となります。

事例Ⅳは財務会計です。僕は当時全く歯が立たなくて開始15分で提出し帰宅しました。周囲の人は、僕の答案提出の早さに度肝を抜かれたでしょう。笑

中小企業診断士 試験の結果

模試の成績は最悪でしたが、本番までに対策し合格することができました

  • 事例Ⅰ:35点/100点 
    →本番 69点/100点
  • 事例Ⅱ:42点/100点 
    →本番 66点/100点
  • 事例Ⅲ:26点/100点
    →本番 59点/100点
  • 事例Ⅳ: 0点/100点
    →本番 50点/100点

どの科目の点数も本番で大きく伸ばすことができています。

本番での合格に向け、模試を徹底的に復習した結果です。

模試の"徹底的"復習法

模試の結果はあくまでも目安です。模試の点数は気にしなくてもいいです。

やるべきは、徹底的に復習すること

模試は大手予備校が本番を想定して作成した問題で、良問であることが多いです。

また実際に自分が会場で受験する模試は、家でやる通常の問題演習に比べて問題の記憶が頭に残りやすいと思います。

だからこそ復習を徹底すれば、問題を解く力がかなり身に着きます。

以下の模試の復習方法がおすすめです。

模試の復習法

  • 受験してなるべく早いうちに、解説を全部読む
  • 財務会計は、間違えた問題をすぐ復習する
  • 答案返却後、どこで間違えたかを確認
  • 時間をおいて、再度ぜんぶ解きなおす

シンプルですが、この方法が一番効率的だと思います。

受験後なるべく早いうちに解説を全部読む

受験が終わってしばらくは疲れてるでしょうが、ここが踏ん張り時です。

二次試験は記述回答で模試の自己採点は難しいので、受験後はまず解説を読み込みましょう

自分が書いた回答の方向性と、解説に書かれた回答の方向性が合っているか?を確認します。

僕の場合は、受験が終わった帰り道の電車の中で、解説を読んでいました。

そして次の日にまた落ち着いて解説を読み込み、自分の回答の考え方と合っているかを確認していました。

ポイント

  • 模試の受験後は、解説をじっくり読み込む
  • 自分の回答の方向性と、解答の方向性とを比較するのが重要

財務会計は、間違えた問題をすぐ復習する

財務会計はほかの科目と違い、答えが数字で出るので復習しやすいです。

解答・解説を確認し、間違えた問題は1週間以内に復習しましょう

忘れないためにも、理想は1~2日以内に復習することです。

答案返却後、どこで間違えたかを確認

模試の結果が返ってくるのは約1か月後です。返却されたら自分の答案を見て、どこで間違えたか、どのようなコメントがされているかを確認します。

TACの模試の場合は、自分の答案に赤字でコメントが入るので、それを参考に復習することができます。

  • 自分が意図した記述回答が、採点官に伝わっているか?
  • 自分の回答に足りなかった要素は何か?

これらを中心に答案とコメント、解説を再度読み込んでいきましょう。

 

 

時間をおいて、再度ぜんぶ解きなおす

余力があれば、受験した模試を再度解きなおしましょう。

全科目解きなおす余裕がなければ、苦手科目だけでも取り組むのがおすすめです。

僕の場合は財務会計が壊滅的でしたので、模試の解きなおしは財務会計を最優先で行いました。

模試を解きなおすメリットは、「間違えた問題を再度解くことで、実力が定着しやすい」ことです。

間違えた問題は繰り返し解くのが鉄則ですが、特に自分で会場に行って解いた模試については、通常の問題よりも記憶に残りやすいです。

しっかりと説きなおして定着させましょう。

その他の模試のメリット

模試の復習法とその効果について、ここまで書いてきました。

その他模試を受けるメリットは、「本番を想定できる」点です。

本番のシミュレーションをしておけるのはかなりのメリットです。

・周囲に受験生がいる環境で問題を解く経験ができる
・緊張している状態で問題を解く経験ができる

これら2点は普通に家で勉強していたら味わえないので、模試を受ける大きな意義だと思います。

まとめ

模試の活用法、ならびにメリットをまとめます

模試の活用法

  • 受験後なるべく早いうちに解説を全部読む
  • 財務会計は、間違えた問題をすぐ復習する
  • 答案返却後、どこで間違えたかを確認
  • 時間をおいて、再度ぜんぶ解きなおす

模試のメリット

  • 周囲に受験生がいる環境で問題を解く経験ができる
  • 緊張している状態で問題を解く経験ができる

僕はこの模試を受け終わった後、「撃沈したな」と思ったのでかなり復習に力を入れました

散々な結果が返ってきても、しっかり復習をしていたので精神的なのダメージは少なかったです。

みなさんも模試の結果に左右されず、合格をつかんでいただきたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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