中小企業診断士 実務補習修了式で起きた悲劇

中小企業診断士

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さて、今回は中小企業診断士の実務補習のお話です。中小企業診断士の試験に合格すると、実務補習という研修が課せられます。合計15日間の日程で、実際の中小企業を3社コンサルし報告書をまとめあげなければなりません。

指導員の先生1人、一緒に報告書をまとめる班のメンバー5~6人で行う研修です。この実務補習を3回経験すれば、晴れて中小企業診断士への登録を行うことができるんです。

実務補習については以前ほかの記事で書いたので、ぜひそちらの記事も併せて読んでください。

今回は、俺が実務補習3回目を終え最後の修了式を迎えた時、自身に降りかかった悲劇についてご紹介します。

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実務補習3回目の最後にあるイベント

実務補習の最終日、班のメンバーは自分たちがまとめた報告書を持って、担当した中小企業の社長への報告会を行います。それが終わると、実務補習3回目のメンバーは実務補習修了式というものに参加しなければなりません。

俺が3回目の実務補習を経験したとき、東京地域での参加だったため、修了式の場所は中小企業会館@銀座一丁目でした。同じ班で実務補習3回目の先輩(40歳前半)の方と一緒に、会場へ向かいました。

会場には、今回の実務補習で3回目を迎える方々が続々と集まってきており、総勢50名を超える人数がいました。

会場は学校の教室を広くしたような感じで、班ごとに座るよう指示がありました。俺は同じ班の先輩と座り、式の開始を待っていました。

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式次第には無い隠しイベント

実務補習修了式の式次第はこんな感じでした。

  1. 開会挨拶
  2. 修了式
  3. 登録更新要件説明
  4. 閉会挨拶

1~4で合計30分くらいです。2の修了式では、それぞれの班の代表が前に呼ばれ、実務補習修了証というものを手渡されます。

渡してくれる相手は、東京都中小企業診断協会の会長!!とても威厳があってオーラもバンバン出ている方でした。

2の修了式が終わり3の登録更新要件説明を迎えた時、俺はもう疲労困憊でした。

というのも、前日は実務補習で担当した企業へのプレゼン練習で夜中遅くまで起きており、なおかつこれまで報告書をまとめるために東奔西走してその疲れも溜まっていたからです。

「早くしてくれ、もう帰りてぇ」という思いで座っていた俺。

3の登録更新要件説明は、完全にボーっとしていました。説明が終わり、「やっと閉会挨拶だ!」と心で叫んでいた俺。しかし、この式次第には隠されたイベントがあったんです。。。

実務補習を終えてのスピーチ指名

司会進行の方が閉会挨拶を宣言すると思いきや、おもむろにマイクを握り、こう言ったんです。

「それでは、閉会挨拶に映る前に、ここで今日実務補習を終えられた受講生の皆さんから、実務補習で学んだことや成長したこと、今後に向けた抱負についてスピーチしていただきたいと思います。時間は1分間です。代表で3名指名しますので、呼ばれた方は前に出てスピーチをお願いします。」

ハ!!!!スピーチだと!??!

頼む、頼む当たらないでくれ。。。そう心で祈り続けた俺。まあ全部で50人以上いるし、確率的には当たらないだろうとどこかで高をくくっていた俺。。。しかし、

「では、最初にスピーチしていただく幸運な方をお呼びします。○○さん(俺の名前)、前に出てスピーチをお願いします

呼ばれたぁぁぁーーーー!!!!

亡確定。みんなが拍手をし、早く前に出てスピーチをするよう誘導しています。

教室の前に歩く8~9歩の間、必死にネタを考えました。

「実務補習で学んだこと?経験?」

「班長したこと言えばいい?でも具体的なネタが無い」

そうこうしているうちに教室の前に着いてしまいました。

漏れたもの

前に立った俺。その瞬間、漏れました。

俺が漏らしたわけではありません。会場からこんな声が漏れました。

「若い」

そうか!若いという点で苦労した話をしよう!そう思いつきました。

実務補習3回経験した中で、班のメンバーの平均年齢は40前半~50前半。そんな人たちの中で、俺はまだ20代。当然、経験や知識の差が露呈するわけです。 でも一緒に協力して報告書を書かなければならない。

自分の浅い経験と知識を補うため、俺は必死に班の先輩方とコミュニケーションを取り、先輩方の意見を積極的に取り入れ、自分の報告書を書いていきました。先輩方にいただいたアドバイスが無かったら、実務補習は乗り切れていなかった。

そんな経験談をスピーチで話し、何とか乗り切ることができました!

あの時、会場から「若い」という声が漏れていなかったら、完全にスピーチはできていなかった。場合によっては俺が漏らしていたかもしれません。

まとめ

実務補習修了式で味わった俺の経験から学べるヒントはこちら

  • 実務補習修了式ではスピーチがある
  • 実務補習が終わったからと言って余裕をぶっこかない
  • スピーチに指名された場合に備え、話すネタを考えておく

実務補習を終え修了式で修了証書を受け取ると、なんとも言えない感慨深い感情に包まれます。これまで勉強を必死にがんばり、合格後は実務補習で3回報告書を書き上げ、中小企業の社長にプレゼンして、やっと診断士の登録ができる。。。。

例えるなら、大学受験勉強 ⇒ 卒論作成 ⇒ 発表 ⇒ 卒業 が一気に味わえる感覚です。

これから実務補習を受けるという方、ぜひ修了式の最後のスピーチに注意してください(笑)

それでは今回はこの辺で!また次回をお楽しみに!See you next time!

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