「天気の子」を見てバーガーキングを思い出す.

日常

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今日はレイトショーで「天気の子」を鑑賞してきました。地元の映画館&レイトショーなので空いてるかと思いきや、場内はけっこうな混雑。さすが新海誠監督作品。家族連れや友人同士で来ている方が多数いました。俺は一人で鑑賞。

「天気の子」はやっぱり絵がとても綺麗で魅了させられました。どうやったらあそこまでリアルなものを表現できるのか、教えてほしいです。誰か教えてください。劇中で俺がよく利用する隅田川を下る水上バスも描かれていて、個人的に超感動しました(笑)

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「天気の子」を見てふと思い出したことがあります。どのシーンを見て思い出したかというと、主人公の帆高がマクドナルドで夜を明かし突っ伏して寝ている時、マックの店員の陽菜がそっとビックマックを渡してあげるシーンです。

俺自身、大学生の頃にバーガーキングでバイトをしていました。この天気の子のシーンを見て、俺がある日お客さんから、朝の店内で”あるもの”をもらったことがあるのを思い出しました。当時、自分自身すごく心に残った経験です。今回はその話をしたいと思います。

店をオープンできない緊急事態

俺がバーガーキングでアルバイトをしていた時、担当は朝のオープンから15時までの時間帯でした。朝の開店は7時20分だった気がします。店に到着するのが6時45分。そこから約30分で準備をします

朝は店長が先に来ていて、調理場の油の準備やバンズ、具材の仕込みなどをはじめています。レジ担当の俺はいつも店長より遅れて登場し、レジ周りの準備作業を行います。どんな作業かというと、

  • モップでの床磨き
  • コップやプラスチックのふた、ストローの補充
  • アイスコーヒーとホットコーヒーの準備

などです。朝はコーヒーを注文するお客さんがほとんどなので、最後のアイスコーヒー・ホットコーヒーの準備が最重要事項となります

俺は大学4年生の頃、平日の月曜日~金曜日の朝のオープニングをほぼ担当していました(笑)

ある日、俺がいつも通りに店に向かうと、いつもは開いているはずの店舗が真っ暗で閉まっている。。。

「えぇ!?なんで閉まってんの!?」という心の中での俺の叫び声。

お店のカギは店長が持っているので、俺は店を開けることができません。ただただ私服で、店舗の前で立っていることしかできません。オープン前のバーガーキングに朝から並んでいる軽い不審者に見られたと思います。

そのとき、店長からLINEが来ました。

  • 「わりぃ、寝坊した。7時15分くらいに着くから、それまで待ってて。」

という内容。

  • 「寝坊!?7時15分!?オープンまで5分しかねえじゃん!ふざけんなベーコンでぶっ叩くぞ!」

という内容を心の中で叫んだ俺。

  • 「承知しました、お待ちしてます。」

と返信した俺。

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常連客到着

店のオープン時間が迫る中、いつもホットコーヒーを注文する常連のお客さん(おっさん)が到着しました。常連客と言っても、会話はしたことありません。

すぐさま異常事態に気付いたお客さん。俺はそのお客さんに事情を説明しました。


「すみません、ちょっと店長が来れてなくて店が開けられないんです」

お客
「そうですか、分かりました。待ちますよ」

そうこうしているうちに、寝坊の店長が到着。髪の毛はバッサバサでした。7時15分に到着したので、オープンまで5分しかありません。店長と相談し、油の準備とかで時間がかかるバーガーやポテトはいったん提供停止とすることにしました。

提供できるのは、ホットコーヒーとアイスコーヒー、そしてコーラなどのその他ソフトドリンク。ホットコーヒーはドリップできるまで時間がかかるので、会計だけ先に済ませ、ホットコーヒーができたら席までお持ちすることにしました。

ちなみに、オープンする時間帯には店の外にけっこうなお客さんが待っていました。イメージでいうとこんな感じです。

すみません冗談です。正確には4~5人のお客さんが並んでいました。

コーヒー完成!

俺の朝の全エネルギーをホットコーヒーのドリップにささげ、無事にホットコーヒーが完成。冬の寒い時期だったので、2台あるコーヒーマシンの両方をホットコーヒー抽出にぶち当て、アイスコーヒーはあとまわし(笑)

完成したホットコーヒーをコップに注ぎ、既に会計済みでホットコーヒーを客席で待っているお客さんのもとへ配りに行きました。

そのとき、あるお客さんからこんな一言をかけられました。

ありがとう。毎日毎日ご苦労さん。今朝は大変だったね。

そう声をかけてくれたのは、朝の開店前に店長が来ていないことを説明した常連客のおっさんでした。彼は俺が毎朝働いているのを見てくれていて、今朝の災難に同情してくれた。。。今まで会話もしたことなかったのに。

しかも声をかけながら、俺に100円を渡してくれたんです。100円といえば、朝のホットコーヒーの値段と一緒。なぜ100円を渡してくれたのかは、いまだに解明されていません。俺にホットコーヒーをおごってあげようという気持ちだったのかな?と推測しています。

俺自身、常連客に労いの言葉をかけてもらったのは初めての経験だったので、個人的にすごく感動しました。ああ、毎朝がんばっていてよかったと。ホットコーヒーを準備してて肝心なコーヒーの器をセットし忘れて、レジ周りがコーヒーまみれになって怒られたことも多々あったけど、がんばってきてよかった、そう感じました。

「天気の子」のマック店員 陽菜の勇気

「天気の子」の陽菜は、主人公の帆高に無料でビックマックをプレゼントしました。何も食べず寝ていた帆高を見過ごせなかった陽菜のやさしさあふれるシーンです。

陽菜のこの行動、実はすごく勇気のいることです

マックはよくわかりませんが、俺の勤めていたバーガーキングでは、店員が無断でお客さんにバーガーをタダで渡したら、おそらく一発アウトです(笑)

俺がバーガーキングの店員で陽菜の立場だったら、帆高くんにバーガーをあげるのはかなりのハードル。店長やマネージャーにバレたら最悪解雇される可能性があります。だけど陽菜はそんな危険があるのに一切そんな素振りを見せず、帆高くんにバーガーを手渡した。しかもビックマック(笑)

陽菜は帆高くんのことを少し好きというか、もともとタイプだったんじゃないかと思います(笑)じゃないとそんなバーガーをあげることはしないんじゃないかと。

健康志向の方へ贈る魔法の言葉

バーガーキングでの看板料理は、ワッパーです。

通常のワッパーに加え、チーズワッパー、ダブルベーコンチーズワッパー、アボカドワッパーなどいろいろな種類のワッパーがあります。これがとっても美味しい。個人的にはビックマックより格段に美味しいと思います。

ワッパーを注文するときに魔法の言葉があります。もしかしたらご存知の方も多いかもしれません。注文するときに、

オールヘビーで

と店員さんに注文してください。このオールヘビーを宣告すると、お肉以外のすべての具材が増量になります。トマトやレタスやピクルスが、すべて増量になるんです

俺がバーガーキングに行くときは、いまでもオールヘビーで注文しています(笑)多くの野菜を食べれるので、おすすめです。

まとめ

「天気の子」を見た感想はたくさんあってここでは書ききれないです。マクドナルド店員の陽菜の勇気はすごいということだけ伝えたいです(笑)バーガーを無料でお客に渡してはいけません(笑)

でもそれを行動に移した陽菜、すごい。俺だったらできない。割引券をあげるくらいしかできない。

「天気の子」にはマクドナルド以外にも、我々がよく知ってる企業の商品やサービスがたくさん登場します。一部の人からは、スポンサーの協賛がちらついてうざかったという意見があるようですが、俺個人的には、知ってる商品やサービスがいっぱいあったことでリアル感が出て良かったと思います。チキンラーメンとポテトチップスうす塩で、あんな美味そうなチャーハンが作れるんだ、って思いました(笑)

まだ「天気の子」観てないという方、ぜひ鑑賞されてはいかがでしょうか?

それでは今回はこの辺で!また次回をお楽しみに!バイバイ!

それにしても、副題の「Weathering with you 」がしっくりこないのは俺だけ?

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