今回の宿泊レポートはパリからお届けです!
先日フランスに行ってきましたので、その際に滞在したホテルを順次ご紹介していきます。
まず初回は、フランス到着時に宿泊したシェラトン・パリ・シャルル・ド・ゴール・エアポート・ホテル(以下、シェラトン・パリ・エアポート・ホテル)。
その名の通り、シャルル・ド・ゴール空港に直結していて初めての海外という方でも安心です。
YouTubeでもご紹介しているので、こちらもぜひご覧ください!
シェラトン・パリ・エアポート・ホテルに向かう
今回、搭乗していた便が到着したのはターミナル1でした。
シェラトン・パリ・エアポート・ホテルはシャルル・ド・ゴール空港内最大の建物であるターミナル2に直結しているので、まずはターミナル2を目指します。
ターミナル間の移動は無料のエアポートシャトルを利用しましょう。
ディズニーリゾートラインと同様に自動運転です。
ちなみにターミナル1からターミナル2までは、ターミナル3と駐車場2つを経由しつつ所要時間8分ほどで移動できます。
エアポートシャトル自体は4分間隔で運行しているので、慌てなくても大丈夫です。
ターミナル2に到着すると、案内板に「Sheraton」の文字を発見!
空港直結な上に、エアポートシャトルの乗り場にも近いので、あっという間にホテルに到着です。
シェラトン・パリ・エアポート・ホテルに入館
ロビーは比較的シンプルな感じです。
空港直結ということで、手狭なイメージがありましたが天井が透明になっていることもあるのか、それほど窮屈な印象は受けませんでした。
カードキーを受け取り、3階に向かいます。
ロビー中央のカプセルのような丸みを帯びた壁に囲まれているのがエレベーターです。
客室フロアは一部が吹き抜けになっていて、開放感があります。
私が宿泊する部屋はもう少し奥の方だったので、さらに廊下を進んでいきました。
シェラトン・パリ・エアポート・ホテルのデラックス・ダブルルーム
こちらが今回宿泊するデラックス・ダブルルームです!
- 1泊2日
- 朝食付き
- 287ユーロ(当時のレートで約47,000円)
これぞホテル!という感じのすっきりコンパクトなつくりです。
それではさっそくお部屋の詳細をチェケラしていきましょう!
まずは窓際からです。
横に大きくとられた窓の下にはデスクが作られていて、ライトや電話、メモ帳が置かれています。
反対側の端にはケトルとコーヒーセット。
お砂糖などのパッケージ、スプーンの置き方にフランスを感じます。
おしゃれですね!
そのままさらに隣へ行き、扉を開けるとクローゼットです。
ランドリーバッグもありました。
クローゼット内の引き出しは空っぽです。
日本だとここに室内着が用意されていることがほとんどですが、シェラトンに限らず海外のホテルでは室内着の用意がないことが多いです。
パジャマやルームウェアなど、リラックスできる衣類を用意しておきましょう!
電話が置かれていた側のデスク横には、アイロン台とアイロン、セキュリティボックスが収納されていました。
セキュリティボックスの下は冷蔵庫。
エヴィアンが1本冷やされています。
中が見えるので、忘れ物にも気づきやすいですね!
ベッドはダブルサイズが1台。
しわひとつなく張られたシーツが美しいです。
空港直結のホテルということで、地球儀と飛行機のアートもベッド頭上に飾られています。
枕もとにはコンセントとUSBの差し込み口を完備。
当然ですが、コンセントの差し込み口は日本と異なります。
ベッドに寝転んだ先には、ソファと小さなテーブル、そしてテレビ。
シェラトン・パリ・エアポート・ホテルのバスルーム
お部屋の入り口側に戻りましょう。
この鏡のような扉の先がバスルームです。
シャワーブースとトイレ、バスタブに洗面台とすべて一か所にまとまっています。
長時間のフライトで疲れているので、バスタブがあるのは嬉しいですね!
洗面台周りを見てみると、アメニティは最小限。
歯ブラシ、ヘアブラシ、ドライヤーはありません。
特にドライヤーは国内旅行の感覚だと忘れがちで、調達も難しいので持ち物リストにしっかり入れておきましょう!
シェラトン・パリ・エアポート・ホテルの眺望
それでは最後に、お部屋からの眺めをチェケラしていきます。
空港直結ということで、窓の外に広がるのは滑走路!
誘導灯がきらめいて、とてもいい景色です。
飛行機好きの方にはたまらないのではないでしょうか?
ちなみに、特に音は気になりませんでした。
この日は約14時間のフライトで疲れ切っていたので、シャワーを浴びて早々に就寝することに決定!
おやすみなさい。
シェラトン・パリ・エアポート・ホテルの客室編まとめ
シャルル・ド・ゴール空港ターミナル2直結のホテルということで、利便性は抜群です。
円安の影響もあり決して手ごろな価格ではありませんが、慣れない土地で暗くなってからの移動が不安という方には特におすすめ!
シェラトンですので設備やサービスも問題ありません。
ただし、シェラトンに限らず海外のホテルではドライヤーや室内着といったアメニティは用意されていないのがスタンダードなので、ご自分で用意するのをお忘れなく!
次回はシェラトン・パリ・エアポート・ホテルの朝食ブッフェをご紹介します。
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