今回はトイ・ストーリーホテルのご紹介です!
以前スクエアビューホテルに宿泊しましたが、今回はスタンダードルームのベイビュー。
コンパクトながらもかわいらしいお部屋からは、また違った景色が楽しめました。
YouTubeでもご紹介しているので、こちらもぜひご覧ください!
トイ・ストーリーホテル概要
ディズニーリゾートライン「ベイサイド・ステーション」が最寄りのトイ・ストーリーホテル。

ホームから、すでにその外観がよく見えます。
改札を出たら左手へ。

そこから道なりに進むと、入り口に到着です。
敷地が広いので、門を通過してからも少し歩きます。

お子様たちが楽しそうに遊ぶ「スリンキー・ドッグ・パーク」を通過すると、ようやくホテルに到着です!

ロビーに足を踏み入れた途端、おもちゃ箱の中に入り込んだような内装に圧倒されます。

こちらはお土産を買える「ギフト・プラネット」。

営業時間は8:00~21:30です。

お洋服がなかなかの充実ぶりでした!
館内の探索が終わったので、そろそろお部屋に向かいましょう!

トイ・ストーリーホテル スタンダードルームの詳細
こちらが今回宿泊するスタンダードホテルです。

- スタンダードルーム(ベイビュー)
- 1泊2日 朝・夕食別 56,100円
アンディのお部屋をモチーフに作られたということで、とってもカラフル!
さっそく隅々までチェケラしていきましょう!
まずは、丸みのあるフォルムがかわいらしいテーブルと椅子。

壁には、バズをはじめとするキャラクターのポスターがあちこち貼られています。

まるで腕時計のような壁掛け時計もかわいらしい!
デスクを兼ねたテレビ台には、ライトも完備。

しっかり手元を照らしてくれます。
電話機やメモ帳と一緒に、ポストカードが置かれていました。

思い出の品として、忘れずに持ち帰りましょう!
テレビからはチェックアウト手続きもできます。

忙しい朝フロントに並ばなくて済むので、ぜひ活用してください。
テレビの横には、ケトルやアイスペールが並びます。

そのままテレビ台の下に視線を移すと、コーヒーセットがありました。

扉の中には、セキュリティボックスを完備。

バズをイメージした室内着は、引き出しの中でスタンバイ。
冷蔵庫も、テレビ台下です。
ベッドは2台。

おもちゃ箱風のサイドボード下に、USBとコンセントの差込口があります。
照明のスイッチも枕元にあるので、しっかりベッドに入ってから消灯できます。

さらに小さめのライトと読書灯もあるので、おやすみ前のひとときをリラックスして過ごせそう。
お部屋にクローゼットはありませんが、壁にコート掛けがあります。

ハンガーもカラフルですね。

スリッパはウッディの顔がプリントされています!
トイ・ストーリーホテル スタンダードルームのバスルーム
全身鏡を兼ねた、この扉の奥がバスルームです。

開けてみるとこんな感じ。

コンパクトな作りですが、ジグソーパズルのような壁紙が明るい印象でさほど狭さは感じません。
洗面台下にはゴミ箱や、お子様用の踏み台、ドライヤーなど一通りのものが機能的に収められています。
洗面台の上には、コップとアメニティがセットされていました。

- 綿棒・ヘアゴム入りアメニティキット
- ヘアブラシ
- 歯ブラシ
その他、クレンジングオイルや髭剃りはロビーに置かれていました。

チェックインの際、忘れずに受け取っておきましょう!
洗面台向かって左手がお手洗い。

ウォシュレット付きのきれいなトイレです。
ついついパズルのピースを数えてしまいそう。
もうひとつの扉を開けると浴室です。

お子様連れを想定しているのか、洗い場がかなり広め。
気持ちよさそうに歌うウィージーの絵が何とも印象的です。
思わず一緒に歌いたくなりますね。

シャワーの水圧も素晴らしい!
トイ・ストーリーホテル スタンダードルームからの眺望
最後は、お部屋からの景色をチェケラ!


今回はベイビューということで、海が見えるはずなのですが夜は暗くてわかりにくかったです。
お隣ヒルトン東京ベイのプールがよく見えました。
夏はナイトプールが楽しめるようです。
翌朝、改めて景色を確認してみました。

一面に広がる海がよく見えます。
空も広くてなかなかいい眺望でした。
スクエアビューを希望する方が多いかもしれませんが、ベイビューも開放感があっておすすめです!
トイ・ストーリーホテル スタンダードルームまとめ
今回は、比較的予約の取りやすいスタンダードルームのレポートでした。
最大4名まで宿泊可能です。
コンパクトなお部屋ですが、トイ・ストーリーの世界に入り込んだような気分は十分に楽しめます!
お風呂も広めなので、パークを満喫した後の疲れもしっかり流せるはず。
トイ・ストーリーがお好きな方は、ぜひ一度宿泊してみてください!