今回宿泊レポートをするのは、東京都千代田区に位置する「赤坂エクセルホテル東急」です。
永田町駅、赤坂見附駅に挟まれていて、都内からのアクセスは抜群！
舞浜駅からも乗り換え1回、約30分で到着します。
こちらのホテルはレイトチェックアウトが利用できるので、夜たっぷり遊んで朝ゆったりと過ごしたいという方は要チェックです！
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YouTubeでもご紹介していますので、動画で見たい方はこちらをどうぞ↓
赤坂エクセルホテル東急へのアクセス
赤坂エクセルホテル東急の最寄り駅は2つです。
- 永田町駅
- 赤坂見附駅
どちらの駅からも、徒歩約1分とアクセスは良好。
地図で見る限りでは、赤坂見附駅の方が若干近いですね。
東京駅からは約10分で到着します。
舞浜駅から向かう場合は、新木場駅で乗り換えて永田町駅で下車します。
所要時間は約30分です。
永田町駅からホテルへ
永田町駅からホテルへ向かいました。
8番出口※から地上に出ると、ホテルがすぐ見えます！
※2023年5月上旬までエスカレーターの更新工事中です。階段のみ利用できます。
大きな荷物がある場合は、赤坂見附駅側からエレベーターを利用するといいかもしれません。
宿泊した部屋の様子
僕が予約したプランの詳細は以下の通りです。
【楽天トラベル】
- 1泊2日
- 朝食付きダブルルーム
- レイトチェックアウト（13時）※
- 15,800円
※通常のチェックアウトは11時
3階ロビーにある受付でチェックインをして、さっそく部屋へ入りました。
歴史のあるホテルですので、外観やロビーには一部年月を感じる部分もあります。
廊下や部屋は一度リフォームしているのか、特に古さは感じず綺麗ですね。
ダブルサイズのベッドにチェアとテーブル、デスクにテレビ。
必要なものは一通り揃っています。
冷蔵庫は、冷凍スペースがない小型タイプ。
奥行きはあまりないので要注意です。
デスクの引き出しに、カップやドリップコーヒーなどがまとめてありました。
セキュリティボックスも同じく引き出しの中です。
窓からの景色を見てみましょう。
ビックカメラとご対面です。
目の前の道路は日中こそ車通りが多いものの、夜になれば交通量はほぼなく、特に騒がしさなどは感じませんでした。
気になる水周り
ブラインドがかけられたガラスの向こうにバスルームがあります。
ドアを開けて覗いてみると、バス・トイレが一体のコンパクトな造り。
近年オープンのホテルと比べるとスタイリッシュさはありませんが、清掃はしっかり行き届いていました。
もちろん、アメニティも揃っています。
朝食ブッフェの様子
朝食会場のレストランは3階です。
モーニングの営業時間は7:00〜10:00（ラストオーダー9:30）なので、レイトチェックアウトといえど朝寝坊には注意しましょう。
和洋ブッフェか和定食を選べるようで、僕はブッフェをチョイス。
まずは洋食ゾーンを偵察。
朝食の定番であるサラダやヨーグルト、パンが一通り揃ったラインナップです。
和食ゾーンは、ご飯、漬物に魚と、こちらも安定感のあるメニューが揃っていました。
赤坂エクセルホテル東急の宿泊まとめ
レイトチェックアウトプランのある「赤坂エクセルホテル東急」宿泊レポート、いかがでしたでしょうか？
駅からすぐ、手頃な料金で翌日もゆったり滞在できるので、夜まで全力で観光したいという方にはおすすめのホテルです。
ただしこちらの「赤坂エクセルホテル東急」、実は2023年8月31日のチェックアウト・朝食をもって閉館してしまいます。
とても利便性の高いホテルなので、無くなってしまうのは残念ですね。
皆さんぜひ閉館前に、一度利用してみてください！
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