今回は、新浦安にあるホテル「東京ベイ東急ホテル」の宿泊記事です。
オーシャンビューが楽しめ無料シャトルバスもある便利なホテルで、非常におすすめです。
1泊2日で宿泊してきた感想をご紹介します。
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東京ベイ東急ホテルってどんなホテル?
東京ベイ東急ホテルは、2018年にオープンしたばかりの新しいホテルです。
オープンして1年も経たず、コロナの影響でディズニーリゾートが休園。
利用者も少なかったため、2023年の今でもオープンしたてのような綺麗さを保っています。
海の真横の立地を生かし、贅沢なオーシャンビューを実現しています。
東京ベイ東急ホテルへのアクセス
JR新浦安駅からホテルまで
東京ベイ東急ホテルは、東京ディスニーリゾートのある「舞浜駅」のお隣「新浦安駅」に位置しています。
駅からホテルまでは、無料の送迎バスで10分ほどです。
新浦安駅にはわかりやすい専用のバス停も用意されているので、初めて来た人でも簡単に見つけられるでしょう。
バスは1時間に2本程度で、大荷物での移動も安心です。
東京ベイ東急ホテルからディズニーまで
ホテルからパークまでも、無料シャトルバスが運行しています。
バスは、ホテル1Fの入り口を出てすぐの場所から出発します。
ホテルからまずディズニーランドに停車し、その後ディズニーシーに向かいます。
所要時間はおおよそ25分から40分くらいです。
ローソンやコインランドリーがある
東京ベイ東急ホテルには、24時間営業のローソンがあります。
薬も取り扱っているので、万が一の体調不良でも最低限の薬はこちらで購入することが可能です。
コンビニの横にはカプセルトイのマシンがずらり。お子様も楽しめます。
同じフロアにはランドリーと乾燥機も用意されています。長期滞在にはありがたいですね。
バルコニー付きのコーナーツインに宿泊
今回のお部屋は、ツインベッド2台が広々と置かれたスーペリアコーナーツインのお部屋。
バルコニー付きで、36㎡の広さです。
角部屋なので2サイドに大きな窓があり、とても明るいお部屋でした。
ベッドに寝そべって見えるのは、一面のオーシャンビュー。
大変贅沢な眺めでした。
バルコニーもあるので、天気がいい日は飲み物を飲みながらゆっくりするのも良さそうです。
ちなみに夜の景色はこんな感じです。
夜は周囲の明かりが少ないため、結構な暗さになります(笑)
お部屋のアメニティ
お部屋の隅のバーコーナーには、スティックコーヒーと緑茶が用意されていました。
お水も用意されていて、小さな冷蔵庫も完備。
こちらはお風呂です。
宿泊したスーペリアコーナーツインのお部屋は、風呂・トイレが別。
洗面所には歯ブラシや綿棒、ブラシなど一通り揃っていました。
東京ベイ東急ホテルの朝食ブッフェ
朝食ブッフェは、フロント横にあるレストラン「CORAL TABLE」でいただきます。
朝は非常に混み合うので、早めに並ぶことをおすすめします。
ブッフェの内容はさすが東急ホテル系列というだけあって、とても充実していました。
洋食、和食、デザートまでずらっと並び、選びきれないほどです。
僕は朝は少食なのですが、見ているとどれも美味しそうで全部食べたかったですね。
こちらは飲み物コーナー。
朝食会場は入って右手が全面ガラス張りになっており、食事しながら海と広々とした公園を望むことができます。
天気のいい日は、まるで海外旅行に来ているかのような雰囲気を味わえます。
朝食ブッフェのおすすめメニュー
朝食ブッフェでのおすすめは、カラフルオムレツです。
シェフが目の前で焼き上げてくれるので、熱々の出来立てがいただけます。
僕は真っ黒な「イカスミ味」のオムレツをチョイス。
インパクト大で写真映えも抜群、とても美味しかったです。
ぜひオーダーしてみてくださいね。
東京ベイ東急ホテルに宿泊した感想まとめ
今回は舞浜駅のお隣、新浦安駅にある「東京ベイ東急ホテル」をご紹介しました。
広くて、新しくて、舞浜周辺のホテルよりもリーズナブル。
オーシャンビューとおいしい朝食ブッフェを楽しめますので、ぜひ泊まってみてください。
東京ベイ東急ホテル
- 部屋:スーペリアコーナーツイン
- 期間:1泊2日
- 朝食:あり
- 夕食:なし
- 料金:1万3,000円
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