2019年の7月に東京ディズニーシーの年パスを購入した僕。
購入以来、週末を中心に数えきれないほど遊びに行きました。
シーに遊びに行ってると、どうなるかわかりますか?
だんだんとランドに行きたくなってくるんですね(笑)
ハロウィーンの期間、ランドではスプブのパレードが大人気だったようですが、僕はシーの年パスしか持ってないので見ることができない涙
そこで11月、ランドの年パスも追加購入することを決意しました。
今回の記事では、ディズニーランドの年パス購入方法を徹底解説します。
年パスを買える場所
ディズニーの年パスを購入できる場所は、2つしかありません。
- 舞浜駅イクスピアリの東京ディズニーリゾート チケットセンター
- 東京ディズニーランド イーストゲートレセプション
今回は、イクスピアリ内チケットセンターで購入してきました。
ディズニーの年パスはいくらかかるか?
東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの年間パスポートはいくらするのか?
お値段は、シーかランド片方だけの年パス、両パーク行ける共通の年パスとで変わってきます。
- シーorランドの片方のみ:6万8,000円
- シーとランドの両パーク:9万9,000円
2020年4月から上記値段になりました。
僕の場合は、
- 2019年7月 シーの年パス購入
- 2019年11月 ランドの年パス購入
2019年だったので年パスの代金が値上がりする前です。
当時支払った金額は合計12万4,000円。はじめから共通の年パスを購入していれば9万1,000円。
3万3,000円、余計に払ったということになります(笑)
年パス購入の流れ
大まかな流れは
- 年パスの種類を選び、代金を支払う(クレジットカードOK)
- 申込用紙に住所や氏名を記入する(本人確認書類必須)
- 年パスに載る写真の撮影
混雑していなければ、約10分くらいで完了します。
代金を支払い、年間パスポート作成申込書を作成し終えたら、写真撮影へと移ります。
写真撮影ブースは合計3つあり、中には鏡もあります。
写真撮影ブースで撮影を終えたら、約3分くらいで年パスが完成しブース内でもらえます。
念願の年パスを手にしたときは、この上ないハピネスに包まれること間違いなしです。
年パスは人生最高のお買い物
人生の買い物のなかで、ディズニーの年パスほど買ってよかったものはありません(笑)
値段は高いですが、ディズニーに行く頻度が多いなら必ず買うべきだと思います。
年パス使用不可日もあるので注意が必要ですが、年パスがあれば
- 余裕をもってゆったりディズニーを楽しめる
- ちょっとお茶しにディズニーへ、が可能
- ちょっとショーだけ見て帰る、が可能
平日の仕事終わりにランドへ寄って、カリブの海賊だけ乗って帰る。
新作のグッズだけ買って帰る。
ディズニーで食事して帰る。
年パスを買えばいろいろな楽しみ方が可能になります。
年パス購入を検討中の方、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか?