最近、「自分ってやばいな」と感じることがよくあります。
日本語の「やばい」には、良い意味の"やばい"と悪い意味の"やばい"がありますよね。
僕の場合の「やばい」は、悪い意味のやばいです。
家で過ごしていると、自分でも信じられないやばいミスをしてしまいます。
今回は、僕が最近やってしまったミスをご紹介します。
お風呂に入ろうとしたのに、忘れて出てきてしまう
この前、お風呂に入ろうと思い浴室に入りました。
僕の入浴の流れは、まずシャワーを浴びながらシャンプー。
- シャンプー
- ボディーソープ
- 入浴
の流れです。
シャンプーをしている間は、いろいろ考え事をします。
考え事といっても、深刻なものではありません。
- 「蛍光ペンのインク買わなきゃ」
- 「部屋の掃除しないと」
- 「ケーキ食べたいな」
こんな具合です。
1つのことを考え出すと、それがいろいろ派生していきます。
あれこれ考えているうちにシャンプーは終了。
そしてそのまま、浴室から出てタオルでカラダを拭いていました。
なんか忘れてるなあと思ったんですよね。
「あ、湯船に入るの忘れた!!」
シャンプーしながら考え事をしていたら、そのまま湯船に入らず出てきてしまいました。
入浴忘れ。
お風呂に入りにきたのに、気づいたら入浴せずに出てきてしまっている。
かなり焦りました。
最近は対策として、浴室に入ったらまずお風呂のカバーを外すようにしています。
まずお風呂のカバーを開けておくことで、湯船に入るのを忘れないようにするという算段です。
今のところ、この対策はかなり効果が出ています。
手を洗いにきたのに、歯を磨いてしまう
手を洗おうと、洗面所に到着。
その際、ぼーっとしてると無意識に手に歯ブラシをとって、歯を磨きだそうとしてるときがあります。
歯磨き粉を歯ブラシにつけたときに、「あれ?」と気づきます。
手を洗いにきたのに、いつの間にか歯を洗おうとしている。
びっくりしますね。
また以前には、洗面所に顔を洗いにきた時、メガネをかけたまま洗顔してしまったときがあります。
自分の手で、メガネをかけた自分の顔面を勢いよく押してしまう。
悲劇です。
かなり痛いです。
この対策で実行しているのは、「朝起きてもメガネをかけずに、裸眼で洗面所に行く」
これなら、メガネをかけたまま顔を洗う悲劇は起きません。
ただし目が悪いので、洗面所に行く途中で障害物にぶつかるという別の悲劇が起きます。
電気ケトルを冷蔵庫に入れてしまう
家でコーヒーを飲むとき、我が家では電気ケトルで水を沸騰させます。
沸騰させてお湯をカップに注いだ後、電気ケトルを所定の位置に戻します。
でも気づいたら、冷蔵庫にしまっていました。
冷蔵庫を閉める直前で「ハッ!!」と気づく。
脳みそが電気ケトルのことを牛乳と勘違いしたんですかね。
電気ケトルが冷蔵庫にある光景、なかなかのものです。
The 違和感。
終わりに
これ以外にもたくさん、色んな場所で自分でも信じられないようなことをやらかしています。
先日、外出するついでにゴミ袋をもってゴミを捨てに行きました。
そしたら、大きなゴミ袋を持っているのにもかかわらず、ゴミ捨て場に置くのを忘れて、気づいたら最寄り駅に着いていました。
引き返しました。
電車に乗り遅れました。
今後も信じられないような自分のミスがあったら、ブログに書いていこうと思います。
ブログに書くことが、一番の予防策かもしれません。
みなさんの信じられないようなミスも、ぜひ教えてください。