前回に引き続き、ホテルオークラ東京ベイのご紹介です。
今回は客室編。
幸運にも空きを発見できたデラックスジュニアスイートルームに宿泊してきましたので、レポートしていきます。
YouTubeでもご紹介しているので、こちらもぜひご覧ください!
ホテルオークラ東京ベイの館内施設
お部屋に向かう前に、館内のショップをチェケラしておきましょう。
まずは売店。

営業時間は10:00~22:00。
飲み物やカップ麺、日用品を扱っています。

お薬もあるので、急な体調不良でも安心ですね。
書籍は、お子様向けのものが多めでした。

バスタイムが楽しくなるバスボムもあります。
続いてはディズニーファンタジー。

オフィシャルホテルということで、パークのお土産を購入できるショップが併設されています。
営業時間は8:00~21:00。
買い忘れがあった時には心強い存在です。
キーチェーンやタオル、ぬいぐるみなどが一通り揃っています。

オラフの白いセーターと、東京ディズニーリゾートのロゴパーカーもありました。

お土産にはもちろん、思いがけず寒かったときにもいいですね!
それでは、そろそろお部屋に向かいましょう!

ホテルオークラ東京ベイのデラックスジュニアスイートルーム
こちらが今回宿泊するデラックスジュニアスイートルームです。



- 7階 デラックスジュニアスイートルーム
- 1泊2日朝食ビュッフェ付き 44,000円
とても広いお部屋ですが、さっそく隅々までチェケラしていきます!
まずはソファ。

足置き付きの一人がけソファと、ふたり並んで座れるサイズのソファが用意されています。
丸テーブルも2台あるので快適に過ごせそうです。
ソファ脇にはケトルや食器のコーナーがあります。

ペットボトルのお水は2本置かれていました。
小さなシンクもあるので、さっとコップを洗ったりしやすいですね。
出てくるお水は安全に飲めるということで、ケトルにはここから汲むと良いでしょう。
下の棚を開けたところにはコンパクトな冷蔵庫。

中には何も入っていませんでした。
半円形のおしゃれなテレビ台は、デスクも兼ねているようです。

引き出しにはバスローブが用意されていました。
そしてベッドはというと、ダブルサイズのものが1台置かれています。

枕元の壁が一部鏡になっているので、お部屋がより広く感じられますね。
シーツはもちろんシワひとつなし!
サイドボードにはコンセントとUSBの差込口があります。

気になる扉があったので開けてみましたが、クローゼットではありませんでした。

荷物を置くのにいいかもしれません。
ここで一度、入り口付近に戻ります。

メインルームを出て右手側が広々したパウダールームです。

ベイマックスでも全身を映せそうなほど鏡が大きく、化粧道具を広げられるスペースもかなり広め。
さりげなくコットンセットも置かれていました。
鏡から振り返ると、クローゼットです。

スリッパや、荷物を置く台、室内着などは全てここに置いてあります。
引き出しの中には、特に何も入っていませんでした。
室内着は、このように上下繋がっているタイプ。

足下の冷えが気になる方は、ルームウェアなどを持参するのがおすすめです。
ホテルオークラ東京ベイ デラックスジュニアスイートルームのバスルーム
パウダールームを出て向かい側がバスルームです。

洗面所とトイレ、シャワーブースとバスタブが集まっているタイプ。

壁がなく、シャワーブースも中が見えるので開放感抜群の空間です。

トイレはウォシュレット付き。
広い洗面台にセットされていたアメニティをチェケラしていきます。

- フェイスマスク
- ヘアブラシ
- コットンセット
- カミソリ
- 歯ブラシ
- ヘアターバン
洗面台の棚にはシャンプーやフェイスウォッシュ、クレンジングオイルを完備。

そして浴槽はなかなかの大きさ。


ゆったりと身体を温められそうです。
シャワーの水圧も申し分ありません。

ちなみにこの扉はベッドルーム側から開けることが可能で、開くとこのようになります。
バスルーム側からの眺めはこんな感じ。

空を眺めることができますね。
ホテルオークラ東京ベイ デラックスジュニアスイートルームからの眺望
それでは最後に、お部屋からの景色をチェケラしていきましょう。


見渡す限りの大海原!
視界を遮るものが何もありません。
7階ということもあって、とてもいい景色です。

そして、お隣に見えるのはトイストーリーホテル。
こちらも素敵なホテルなので、おすすめです!
ホテルオークラ東京ベイ デラックスジュニアスイートルームまとめ
ベッドルームだけでなく、バスルームやパウダールームも広々としていました。
特にバスルームは、扉を開けるとより開放的です。
ぜひ広い空を窓から眺めながら、バスタイムを楽しんでみてください。
1階の売店でバスボムを購入するのもおすすめです!