ディズニーシーで食べられるチキン料理特集2023

以前、ディズニーランドの牛肉フードを特集しました。

今回はディズニーシーのチキンフードです！

手頃に食べられ、ボリュームもあるチキン料理はエネルギー補給にぴったり。

たんぱく質をしっかり摂りたい方にもおすすめなので、ぜひ参考にしてみてください。

YouTubeでも詳しくレポートしています。

公開登場するメニューの紹介

今回は3店舗で4品のチキン料理を食べていきます。

ミントが爽やかなドリンクも登場しますので、お楽しみに！

カフェ・ポルトフィーノからスタート

チキン料理をいただく前に、まずはドリンクで喉を潤しましょう。

ミントの葉がどっさりトッピングされたスパークリングドリンク (マンゴー&ライム)です。

ライムのスライスもちらっと見えます。

カップの底にはマンゴーの果肉。

しっかり混ぜてから飲むと、マンゴーの甘み、ライムの酸味、そしてミントの爽やかな風味を感じます。

後味スッキリのドリンクです。

炭酸がそれほど強くないので、ゴクゴク飲めます。

ミント風味が好きな方はぜひ飲んでみてください。

それではチキン料理に移りましょう！

こちらはロティサリーチキン (ハーフポーション)です。

ロティサリーチキンとは、鶏肉を一羽丸ごと回転させながらこんがり炙り焼きにした料理のこと。

ロティサリーはフランス語で「ローストの専門店」を意味します。

一羽まるごとはさすがに食べられませんので、今回はハーフポーションを注文しました。

サイズ感はこんな感じです。

香ばしく焼けた表面には黒胡椒のようなスパイスが見えます。

なんとも食欲をそそるビジュアルです。

骨付き肉ということで「食べにくそう」と思う方もいるかもしれませんが、ナイフで簡単に切れます。

胡椒が効いていて、塩加減も絶妙でとても美味しいです！

レモンが添えられていますので、お好みでかけてもいいですね。

付け合わせは皮付きポテト、いんげん。

チキンとの相性も彩りもばっちりです。

ちなみに、一番美味しい骨の周りをいただくなら、ペーパーナプキンで掴んでかぶりついちゃいましょう。

気になる人の前では食べにくい料理かもしれませんが、とても美味しいので、ぜひ注文してみてください。

何人かでシェアするならフルポーションがおすすめです。

2店舗目ユカタンベースキャンプグリル

こちらではチキン料理を2品注文しました。

まずはおなじみのチキンナゲット。

表面のカリカリ食感と安定の味で、もう間違いありません。

手軽に食べられるのも最高です！

ケープコッド・クックオフでも購入できますので、ぜひ味わってみてください。

続いてはチキンのオーブン焼き。

ベーコンに目玉焼き、ご飯と野菜がのった盛りだくさんのプレートです。

かなり長いベーコンは、柔らかいので一口でペロリといけちゃいます。

カリフラワーとブロッコリー。

玉ねぎとパプリカ。

メインのチキンにはトマトソースがかかっています。

柔らかくジューシーなチキンと、甘めのトマトソースのハーモニーは最高です。

目玉焼きと一緒に食べると更に美味しい！

ぜひ、この組み合わせで味わってみてください。

ラストはホライズンベイレストラン

お肉ばかりではなく、野菜もしっかり摂りたいと思います。

ガーデンサラダ、レモンドレッシングからいただきます。

鮮やかなシャキシャキ野菜にかかったレモンドレッシングは、かなり酸味が強め。

思わずシャキッと目も覚めます。

しっかり目が覚めたところで、チキン料理をいただきます。

シェフおすすめのアントレ、スパイシーチキンのオーブン焼きです。

アントレというのは、前菜のあとに提供される肉料理のこと。

ジューシーに焼き上がったチキンに、ポテトやパプリカといった野菜が添えられています。

チキンにはハーブがまぶされていて、風味がいいです。

スパイシーチキンと名付けられていますが、特に辛くはありません。

最初に食べたロティサリーチキンと比べても、味はマイルド。

お子さんでも食べられそうです。

ソースはデミグラスソースのような感じで、つけて食べるとステーキのような味わいに変化します。

ポテトにソースをつけても美味しいです。

全体的に優しい味の一皿でした。

スパイシーチキンと聞いて躊躇っていた方も、ぜひ一度お試しを！

ディズニーシーのチキン料理特集まとめ

手軽に食べられるチキンナゲットから、ちょっと豪華なロティサリーチキンまで幅広いメニューがありました！

お子さんが食べられるものも多いので、ぜひ皆さんでしっかりエネルギー補給をしてくださいね。