ディズニー土産の定番「チョコレートクランチ」を作ってみた！（レシピと作り方ご紹介）

自分用にはもちろん、バラマキ用のお土産にも最適なディズニーの「チョコレートクランチ」。

時期によって変わる缶のデザインが可愛いですし、何より色々なフレーバーがあってどれも美味しいですよね。

今回は、ディズニーのチョコレートクランチを実際に家で作ってみました。

YouTubeにも内容をアップしているので、動画で見たい方はぜひ↓

チョコレートクランチ作りの材料と道具

まずは材料ですが、僕は料理があまり得意ではありません。

なのでネット上にたくさんある再現レシピをいくつか検索して、参考にしてみました。

リサーチの結果今回は

• ミルクチョコレート味
• 緑茶味
• ほうじ茶味

この3種類の味を作りました。

チョコクランチの材料

基本はチョコレートとザクザクした食材ですね。

今回は砂糖付きのコーンフレークをチョイスしましたが、甘さ控えめがいい場合は無糖のものを使っても大丈夫です。

道具もご紹介しておきます。

チョコレートクランチ作りの道具

すべて一般的なキッチンにある道具です。

• ジップロック
• コーンフレークを砕く棒など
• まな板、包丁
• 耐熱容器
• チョコを混ぜるスプーンなど
• 大さじ（型の代わり）
• お皿
• クッキングシート

チョコレートクランチの作り方

ミルクチョコレート味、緑茶味、ほうじ茶味の3種類とも、大まかな工程はこんな感じです。

1. クランチの材料を砕く
2. チョコレートを溶かす
3. チョコレートとクランチを混ぜる
4. 型に入れて固める

最初に、クランチとなるコーンフレークとビスケットを砕いておきましょう。

ジップロックなどの口を閉じられる丈夫な袋に入れて、叩いて砕きます。

あまり細かく砕いてしまうと食感が残らないので、ほどほどにするのがおすすめです。

次にチョコレートを溶かします。

包丁で細かく刻んだものを耐熱容器へ移し、500Wのレンジで1分半温めました。

一見溶けていないように見えても、底の方はかなり溶けていたみたいで、混ぜるとすぐになめらかな状態に。

一気に加熱しすぎないで、様子を見ながら加熱するのがいいと思います。

ここからはフレーバーごとに材料が少し変わるので、分けてご紹介します。

なぜかこのほうじ茶味だけは、妙にまとまりが悪く苦戦しました。

アーモンドダイスはチョコレートを吸わないせいでしょうか？

コーンフレークをもう少し追加してもよかったかもしれません。

大さじスプーンで形を作る

3種類とも混ぜ終わったら、それぞれ油でコーティングした大さじですくい、チョコレートクランチの「あの」形を作ります。

くっつかないように、クッキングシートを敷いたお皿に並べていきましょう。

最後に、冷蔵庫で40-60分ほどしっかりと冷やし固めます。

チョコレートクランチの完成！

冷蔵庫から取り出してみると、チョコレートクランチがしっかり冷えて固まっています！

ミルクチョコレート味

緑茶味

不安が残ったほうじ茶味だけは、やはり冷え切る前に広がってしまったみたいです（笑）

お疲れの様子です。

ほうじ茶味

でも大事なのは味です。

ミルクチョコレート味

想像以上にサックサク！

コーンフレークがとてもいい仕事をしています。

ミルクチョコレートの甘さ、コーンフレークの香ばしさ、そしてサクサク感。

まさにあの味でかなり美味しいです。間違いありません。

緑茶味

これも美味しいです。

ディズニーで販売されているものと遜色なし。

お好みで緑茶パウダーの量を増やしてもよさそうです。

こちらはビスケットを入れたので、ミルクチョコレート味とはまた違った食感です。これはこれではイイ。

ほうじ茶味

見た目に反してしっかりサクサクしてます。

ほうじ茶とアーモンドダイスの香りがいいハーモニーを生み出していて、これもとても美味しい。

アーモンドダイスのつぶつぶした食感も楽しいです。

クランチをそれぞれ変えたのは正解でした。

ディズニーのチョコレートクランチ作りまとめ

料理が得意ではない僕でも、あのディズニーのチョコレートクランチの再現に成功しました！

ディズニーでもお菓子が個数制限されていることもありますし、いまはもう販売していないフレーバーも手作りなら食べ放題です。

チョコレートクランチの再現、おすすめなのでぜひお家で作ってみてくださいね。