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台湾・台北で「鼎泰豊(ディンタイフォン)」本店の小籠包を食べる!

今回も台湾・台北旅行の続きです。

前回は宿泊した【台北パレ・デ・シンホテル】の朝食についてレポートしました。

 

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今回は、昼食で訪れた【鼎泰豊(ディンタイフォン】の小籠包についてご紹介します。

台北の鼎泰豊本店へ

鼎泰豊を訪れたのは観光1日目。

ホテルを出てタクシーで向かいました。

 

お店に到着した時刻は14:30、待ち時間は55分でした。

店頭で受付を済ませると、整理券がもらえます。

 

足マッサージのお店で時間を潰し、いよいよ鼎泰豊の店内へ。

 

本場の小籠包を食す

店内には日本人の観光客も多くいらっしゃいました。

QRコードを読み込んで、スマートフォンから注文を行います。

 

注文したメニューはこちら。

  • コカ・コーラ
  • 小籠包(5個)
  • 肉ちまき
  • きのこのスープ

 

小籠包、はじめはタレを付けずにいただきます。

肉汁が溢れだし、出来立てでとても美味しかったです。

 

次に、黒酢に生姜が乗ったタレを付けていただきます。

こちらの方がより美味しく小籠包を食べられました。

 

続いてちまきをいただきます。

細長く切られたお肉がたっぷり入っていて非常においしかったです。

 

最後にきのこのスープで〆ます。

大量のきのこの上にはトリュフが乗っていました。

きのこの香りが漂い、栄養満点の美味しいスープでした。

 

実は日本でも食べられる!

今回は本場台北の鼎泰豊を訪れましたが、日本にもお店が複数展開されています。

やはり関東が多いですが、北海道や宮城県、名古屋、大阪、京都、福岡、熊本などを含む30店舗以上がオープンしています。

台北に行かなくても本場の味が楽しめるのはイイですね。

 

鼎泰豊が台北に誕生したのは1958年のこと。

当時は食用油を取り扱う「油問屋」だったそうです。

 

その後、1972年に小籠包をはじめとした点心を販売するようになり、人気のレストランとなりました。

公式ホームページより

 

1993年にはニューヨークタイムズ紙で「世界の人気レストラン10店」にも選ばれています。

ちなみに、日本では1996年に新宿髙島屋に初めてオープンしました。

海外への出店はこのお店が第一号だったようです。

 

作り置きしないこだわりの小籠包

人気メニューはやはり小籠包。

鼎泰豊では美味しさ・美しさを追求するため、小籠包は一切作り置きをしません。

台北で訪れた店舗では、職人さんたちが点心を手早く作る姿をガラス越しに見ることができました。

 

夜でもリーズナブルに食べられる

食べログを調査したところ、ランチタイムの価格相場は2,000~3,000円。

ディナータイムの価格相場は3,000~4,000円程度となっています。

鼎泰豊では比較的リーズナブルに食事が楽しめそうです。

 

鼎泰豊まとめ

今回は、台北で訪れたお店【鼎泰豊】についてご紹介してきました。

こだわりの詰まった小籠包は、何個でも食べられそうな美味しさです!

鼎泰豊は日本にも多く出店しているので、ぜひお近くの店舗をチェックしてみてください。

リーズナブルな価格で本場台湾の味を堪能できるでしょう。

ほとんどのお店でテイクアウトにも対応しているので、食事の一品やお弁当として利用してみてください。

豪華なセットメニューもあるので、パーティーにもおすすめです。

「ちょっと台湾に旅行したくなった」と言う方は、ぜひ鼎泰豊に足を運んでみてくださいね。

 

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