今回は、台北【パレ・デ・シンホテル】の宿泊レポートです。
先日、2泊3日朝食ブッフェ付きプランで宿泊してきました。
お部屋はスイートルームです。
YouTubeでも詳しくご紹介していますので、動画もでぜひご覧ください!
台北パレ・デ・シンホテルとは
パレ・デ・シンホテルは、台北駅からすぐの場所にある5つ星ホテルです。
6年連続ミシュランガイド台北にて3つ星を受賞しています。
さらに、楽天トラベルアワードも受賞。
台北へ観光旅行に行くなら間違いなしのホテルと言えるでしょう。
パレ・デ・シンホテルへ向かう
台北へは、羽田空港第3ターミナルより出発。
実は、YouTubeチャンネル初の海外撮影です。
出発ロビーに着いたのは朝6時。
今回乗る飛行機は、7:55発の台北・松山空港行き【チャイナエアライン】です。
無事出国手続きが終わったあとは、ラウンジに寄りました。
TIATラウンジです。
対象のカードを持っていれば無料で利用することができます。
TIATラウンジでは、ドリンクや軽食を提供。
私はリンゴジュースと焼きそばを取ってきました。
台北・松山空港で5,000元キャンペーンにトライ
無事台北松山空港に到着しました。
入国後、さっそく挑戦するのが【5,000元(約25,000円)プレゼント抽選キャンペーン】です。
台湾観光局のキャンペーンで、入国の1日前までに事前登録を行うことでチャレンジできます。
QRコードをかざして、いざ抽選。
私は残念ながらはずれてしまいましたが、当選している日本人の方もたくさんいらっしゃいました。
パレ・デ・シンホテルへのアクセス
台北・松山空港からパレ・デ・シンホテルまで、タクシーで向かいました。
空港から約20分で到着、料金はおよそ1,000円でした。
パレ・デ・シンホテルまでは、タクシーで向かうのが簡単で早いです。
運転手さんに目的地を伝えるときは、ホテルの名前と住所を写真で見せるのがおすすめです。
パレ・デ・シンホテルのスイートルームへ
ロビーではクリスマスの装飾が目立ちました。
スタッフの接客も丁寧で、あっという間にチェックイン完了です。
チェックインする際、「プラス2万円を支払うことでスイートルームにアップグレードできます」とご提案がありました。
せっかくなのでスイートルームに泊まりたいと思い、2万円をお支払い。
15階のスイートルームに案内されることになりました。
スイートルームの詳細
5つ星ホテルのスイートルームに到着。
非常に広々としたお部屋です。
2泊3日、朝食ブッフェ付きでお値段はおよそ12万円。
ソファに座ると、目の前にはテレビ。
テレビの前の机には引き出しがあり、中には文房具が入っていました。
テレビを挟んで奥側にはベッドがあります。
ダブルベッドの大きさで、ベッド数はひとつです。
枕元には木のトレーが置かれていて、マウスウォッシュや耳栓などのアメニティが入っています。
お部屋に入ってすぐ左手のガラス棚には、グラスやコーヒー・紅茶などが置かれています。
非常に大きな棚で、エスプレッソマシンも完備。
冷蔵庫はホテルによくあるコンパクトなサイズですが、ドリンクが複数入っています。
これらはすべて無料で飲めます。さすがスイートルームですね。
次にお隣の棚へ。
こちらにはバスローブやハンガー、金庫などが入っています。
スイートルームのバスルーム
続いて一番奥のバスルームへ。
浴槽とシャワールーム、トイレが備わっています。
トイレはすりガラスになっているのでやや心配。
ちゃんとウォシュレットがついていました。
浴槽のそばにはオシャレなロウソクのライトが光っています。
浴槽にまたがる形で置かれている木の板?は、飲み物や本を置いてバスタイムを楽しむためのもののようです。
15Fスイートルームからの眺め
最後に部屋の景色を確認!
カーテンをスイッチで操作し、いざオープン。
窓が広いので日当たりが良く、とても明るいです。
バルコニーに出てみると、目の前は高級マンションでした。
ラウンジも使用可能
スイートルーム宿泊特典で、ホテルのラウンジを利用することもできました。
最上階の17Fにラウンジがあります。
僕が行ったときは、時間帯が平日のお昼すぎだったからか誰もいませんでした。貸切状態。
お料理というより軽食が置いてあり、クッキーやナッツなどが中心です。
お飲み物のラインアップは豊富で、アルコールからソフトドリンクまで揃っていました。
コーヒーも店員さんに言えば持ってきてもらえます。
台北パレ・デ・シンホテル(君品酒店)まとめ
今回はパレ・デ・シンホテルの客室、スイートルームをご紹介してきました。
さすがスイートルームという感じで、広くて居心地がよく、ラウンジも使えて大満足でした。
台北が初めて!という方も、安心して宿泊できるホテルです。
ぜひ台北に旅行される際は、ホテルの候補の一つにしてみてくださいね。
楽天トラベル