先日ディズニーシーの年パスを購入しました。
そしてついに今日1人でディズニーシーへ行ってきました。
1人でディズニーに行くのは人生初めてです。
どういうテンションで行けばいいか戸惑いましたが(笑)、お昼過ぎに年パスを握りしめて行ってきました。
今日は一人ディズニーをした感想を書きます。
いきなりショーに当選
シーに入園後、「パイレーツ・サマーバトル"ゲット・ウェット"」のショーの抽選に参加しました。
子供たちは夏休みでしかも土曜日、当選はしないだろうと思っていたらなんと当選してしまいました。
このショー、ずぶ濡れ必至の超ハイテンションのショーです。
しかも当選したチケットは最前列から2列目。
当選してもいいようにタオルやビーチサンダルを持参していたのが功を奏し、ゲットウェットのショーにいきなり行くことができました。
ずぶ濡れになるハイテンションのショーに1人で参加するという、いきなりハードルの高いイベント発生です。
ソアリン:ファンタスティック・フライトへ
ずぶ濡れになった服を少しでも早く乾かすため、パーク内を一人でウロチョロすることにした僕。
つい先週の火曜日にオープンしたばかりの新アトラクション、「ソアリン:ファンタスティック・フライト」を覗いてみることにしました。
さすがはディズニーシーの新アトラクション。
90分待ちという状態で超長蛇の列ができていました。
ソアリンの建物を出てジグザグの列が延々と続く状態。
この炎天下で3時間以上並ぶのはどんだけ大変なんだろうと思いながら、僕はソアリンのチュロスとタピオカを目指しお店の中へ。
夏バテに効くタピオカとチュロス
ソアリン:ファンタスティック・フライトのお隣にあるレストランでチュロスとタピオカを買うことにしました。
まずはチュロス。
名前はそのまま、ファンタスティック・フライト・チュロス。
大空をイメージしたのかすごい色でしたが、味はとってもおいしかったです。
パイナップル味で、今までのチュロスの中で一番おいしいと思いました。
チュロスだけでは口の水分がとられてしまうので、タピオカも注文。
その名も、ファンタスティック・フライト・ドリンク(ライチータピオカ)
夏にぴったりという感じで、タピオカとライチのジュレがたくさん入ってました。
ゲット・ウェットのショーで体力の半分を使い果たした僕でしたが、このチュロスとタピオカのおかげでだいぶ体力を回復。
ソアリン待ちの長蛇の列の人たちも、これを片手に待つとテンションがさらに上がるんじゃないでしょうか。
あとはのんびり読書タイム
チュロスとタピオカを楽しんだら、もう後はやることがありません(笑)
どのアトラクションもファストパスは無くなり、並ぶ時間もとっても長い。
一人でアトラクションに乗れるほどまだメンタルも成長していない。
なので、まずは残りのショーの抽選に片っ端から応募することにしました。
まずは、今年から新登場のショー「ソングオブミラージュ」
ディズニー公式サイトによると、「ミッキーマウスと仲間たちが、黄金に輝く川の都"リオ・ドラード"を目指し、時空を超えた大冒険を繰り広げる」ショーだそうです。
もう一つは、おなじみのビッグバンドビート。
ミッキーがドラムを叩く大人気のショーですね。
抽選の結果は、どちらも落選。
ゲットウェットのショーが当選していただけに、さすがにここは落選でした。
もうやることがありません。
そこで、長年の夢であった「ディズニーシーで優雅に読書」することにしました。
メディテレーニアンハーバーを眺めるレストランで、ケーキとコーヒーをいただきながら読書。
これぞ年パスの威力!またいつでも来れるという安心感から、こういうゆっくりとした楽しみ方もできました。
ちなみに読んでる本は、「マインドセット "やればできる!!"の研究」という本です。
みんなショーとかアトラクションに行っているのか、入り口付近のレストランのテラス席は空いていて贅沢な時間を過ごすことができました。
結局18時過ぎくらいまで本を読み、それから帰宅しました。
意外といけた1人ディズニー
今回、人生初のディズニーシーに1人で行くというのを経験しましたが、意外とラクチンなもんで、行ってみたら普通に楽しめました。
1人で来てたら浮いてしまうんじゃないか、変な目で見られるんじゃないかという自意識過剰っぷりでいましたが、実際は何も問題ありませんでした(笑)
もうみんな他人のことなんか気にしてないです。
自分がいかに楽しむかということに最大限力を注いでいるので、僕が1人でずぶ濡れになっていようが読書をしていようが、全然問題なし!
これから僕も、1人でディズニーをもっと楽しむために、できるだけ足を運ぼうと思ってます笑
最後まで読んでいただきありがとうございました。