前回の記事では、浦安ブライトンホテル東京ベイのラグジュアリーなお部屋「ザ・プールバス」についてご紹介しました。
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参考バスタブ3m！浦安ブライトンホテル東京ベイのザ・プールバスに宿泊（プレミアムドアーズ）
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今回は夕食ブッフェの内容をお伝えしていきます。
彩り豊かな料理が豊富な、ワンランク上のブッフェを全力で楽しんできました。
皆さんにもその様子が伝われば幸いです。
YouTubeでも紹介しています。
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期待を胸に夕食会場「カシュカシュ」へ
会場であるレストラン「カシュカシュ」は1階にあります。
こちらで提供しているのはネオ・ビストロ・ビュッフェというスタイルのブッフェです。
平日は時間無制限、土日祝は100分制となっていて料金は以下の通り。
【平日】
- 大人 5,800円
- 7～12歳 3,500円
- 4〜6歳 2,000円
- 3歳以下 無料
【土日祝】
- 大人 6,800円
- 7～12歳 3,500円
- 4〜6歳 2,000円
- 3歳以下 無料
※いずれもカクテルコーナーは1,200円のオプション
ブッフェ会場に足を踏み入れると、フロアの中央には料理を作るシェフたちの姿が見えました。
では早速、お料理を拝見していきましょう！
まずは前菜コーナー。
マリネやテリーヌ、生ハムといった冷たいお料理がずらりと並びます。
とても華やかなサラダコーナー。
どの野菜もフレッシュで色鮮やか！
隣のドレッシングコーナーもすごいです。
ここがサラダコーナーかと勘違いしてしまうほどトッピングが豊富！
ドレッシングは4種類あって、中でもこのベジタブルドレッシングには7種の野菜も入っています。
これだけで1日分の野菜が摂れてしまいそうです。
非常にいい香りを漂わせていたのは牛すじカレー！
よく煮込まれた牛すじがたっぷりです。
こちらは朝食でも提供されるということで、翌朝の楽しみにすることに。
カレーは1種類ではありませんでした。
なんとグリーンカレーまであります。
ルーには特に具は入っておらず、自分でトッピングするシステム。
エビや茄子など、6種類のトッピングが用意されていました。
お子さんが喜びそうなメニューもばっちりです。
レストラン奥には、ひときわ目を引く本格的なピザ窯があり、次々にピッツァが焼き上げられていく様子が見られます
切り分けるとすぐに並べられ、お知らせのベルを鳴らしてくれるシステムです。
飲み物のラインナップはどうでしょうか。
冷たいドリンクはオレンジ、アップル、ぶどうジュースのほかウーロン茶とお冷がありました。
もちろんコーヒーメーカーもありますし、緑茶・ほうじ茶・ダージリンやアールグレイと、ティーバッグも一通り揃っていました。
本日のブッフェ一発目
魅力的な料理に囲まれ、食欲の赴くまま選んできたのがこちら！
今回の飲み物はぶどうジュースにしてみました。
健康的にベジファーストで、サラダからいただいていきます。
シャキシャキ野菜に、ベジタブルドレッシングでビタミンをチャージ！
トッピングした夏みかんの甘さもよく合いました。
おしゃれな味になるのでおすすめです！
冷製コーンスープはとっても滑らかな口当たり。
しっかり冷えていて、ほどよい甘みも感じます。
プレートの料理に移ります。
こちらはピックが洒落てるチキンのオープンサンド。
チキンにはスパイスが効いていて、食欲を刺激してくれます。
お酒にも合いそうな味です。
続いては燻製鴨と焼き茄子のマリネ。
とろっと甘い茄子と鴨がとてもいいハーモニー。
マリネソースは和風の味付けで、とても美味しい！
お魚も食べていきましょう。
白身魚の香草パン粉焼きスパイス香るトマトソースです。
淡白な白身魚にスパイス・ハーブが香って、食べやすい一品です。
同じくお魚料理で、豆アジのエスカベッシュ。
揚げた魚をオイルやビネガーに漬けた料理で、南蛮漬けのようなものですね。
シャキシャキの玉ねぎに、ビネガーの酸味が効いていてさっぱりといただけます。
続いては焼きたてのピッツァ。
マルゲリータは薄めのナポリ風生地で、何切れでも食べられそう！
バジルの風味もよく、かなり本格的な味です。
もう1種類のピッツァ、サラミとズッキーニのピッツァ レモンの香り。
こちらは少し生地が厚めで、チーズもカリカリ。
レモンが香って、また趣の違うピッツァです。
レモンのピッツァは初めてでしたが、美味しかったのでぜひお試しを！
最後はローストビーフのばらちらし寿司。
ダイス状にカットされたローストビーフがたっぷり入っています。
シャキシャキのきゅうりと酢飯で、さっぱりと食べられました。
ちょっとご飯ものが欲しいときにちょうどいい量なので、ぜひお試しを！
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シェフ実演のコーナーへ
先ほど焼きたてピッツァをいただきましたが、シェフが目の前で調理してくれるメニューはまだまだあります！
まずはローストビーフです。
注文すると、その場で切り分けて貰えます。
こんなに一切れが大きいローストビーフ、なかなかお目にかかれませんね！
ソースは3種類から選べます。
- 和風ソース
- ピクルス&ビネガー
- フレッシュトマト
続いてはパスタ。
注文に合わせて生パスタが次々と茹で上げられ、食べやすい量が美しく盛り付けられていきまｓ。
パスタには2種類のソースが用意されていました。
- パンチェッタと茄子のアラビアータ
- 大葉のジェノベーゼ風
最後に鉄板焼きも見ていきましょう。
この日は和牛コンフィのパネ・アングレーズという料理でした。
シェフが鉄板で手際よく仕上げていきます。
こちらもとても美味しそうです。
本日のブッフェ二発目
シェフが目の前で調理してくれる出来立てのお料理、選びきれずどれも取ってきてしまいました。
テーブルの上が大変なことになっています。
パンチェッタと茄子のアラビアータから実食です。
麺にコシがあって、とても美味しい！
茄子とトマトは相性は間違いなし。
特に茄子は甘みがあって、いくらでも食べられそうなパスタです。
続いては大葉のジェノベーゼ風パスタ。
チーズソースに大葉のペーストが加えられているので、まろやかな味わいの中に大葉の爽やかな香りが広がります。
こちらも美味しい！
パスタの量は、しっかり味わえ、なおかつ他の料理も楽しめるちょうどいいサイズ感。
ぜひ2種類とも味わってみてください。
ローストビーフに移りましょう。
こちらはピクルス&ビネガーソースです。
まずは何もつけずに一口。
厚みがあるのに柔らかく、とろけるような食感です！
お肉の味もしっかりと感じられます。
これはとても美味しい！
ソースは酸味の中に、オレンジのような甘みがありました。
ローストビーフの美味しさを引き立ててくれるので、あっという間に完食です。
もう一皿のローストビーフも食べてみましょう。
こちらはフレッシュトマトソースで、ざく切りのトマトがたっぷりです。
お肉に合うのはもちろんのこと、バゲットにのせて食べても美味しそう。
もちろん、あっという間に食べ終わりました。
3種類のソース、すべて楽しんでみるのもいいですね！
最後は和牛コンフィのパネ・アングレーズ。
コンフィというのは低温の油でじっくり煮るフランス料理の一種です。
パネはパン粉をまぶすこと、アングレーズはイギリス風という意味。
つまり「和牛をじっくりと油で煮込み、イギリス風にパン粉をまぶしたもの」ということですね。
とても手間暇かけられたお料理、一体どんな味がするんでしょうか？
中からホロホロのお肉が出てきました。
柔らかいお肉と、サクサクの衣のコントラストがいい感じです。
このままでも既に十分美味しいのですが、ほんのり甘いマンゴースパイスのソースをつけると、更に美味しい！
ブッフェでこのような料理を味わえるとは思いませんでした。
シェフ実演のお料理、出来立てを味わえますし、どれも間違いない味なので大変おすすめです！
デザート・カクテルブッフェへ
普段ならデザートとコーヒーで締めるところですが、こちらではなんとカクテルブッフェも楽しめるんです。
プラス1,200円でカクテルブッフェを追加すると、自分好みのカクテルを作れちゃいます。
僕も今回は、デザートをいただく前に推しカラーのカクテルを作ることにしました！
推しといえばもちろんミニーちゃん。
というわけで、オトナのいちごみるくを作ります！
カクテルコーナーには数え切れないほどのお酒が並んでいました。
ワインもあります。
割り材も豊富で、炭酸水やジンジャーエール、ミルクやフルーツジュースが揃います。
トッピングまでありました。
フルーツやミントでおしゃれに仕上げちゃいましょう！
僕はシンプルに、イチゴのリキュールに牛乳を多めに注いで完成としました。
いい色ですね。
デザートも見に行ってみます。
デザートコーナーは西海岸をイメージしたディスプレイ。
食べやすいサイズの美しいデザートが勢ぞろい。
今回選んできたのがこちらです。
オトナのいちごみるくと共にいただいていきます！
カクテルはイチゴ風味のカルーアミルクといった感じで飲みやすいです。
まさに大人のためのいちごみるく。
自分で好みの量や濃さにできるので、お酒が好きな方はぜひカクテルビュッフェを追加しましょう！
スイーツはカシスとオレンジのムースからいただきます。
中はスポンジケーキで、ムースはカシスの味が強めの軽やかな味です。
白桃のショートケーキはスポンジがふわふわ。
甘さは控えめでとても食べやすいです。
こちらはタルト・オ・シトロン。
レモンクリームにはレモンがしっかり効いているので、上の生クリームと一緒に食べることでバランスが取れます。
タルト生地はチーズ風味でした。
みずみずしいマンゴーがのったマンゴーパイタルト。
サクサクのパイ生地にカスタードとマンゴーがのって絶妙なハーモニーを奏でます。
間違いありませんね。
アセロラジュレは赤色がとてもきれい！
水分多めのふるふる食感で、さっぱり爽やか。
個人的にはこれだけだと物足りないので、スポンジケーキ系のスイーツと一緒にいただくのがおすすめ。
最後はプリンで締めましょう。
たまごを思わせる器に入っていて可愛らしいですね。
ゼリー状のキャラメルがのっています。
一見甘そうですが、ほろ苦さがあって大人の味です。
締めにぴったりですよ！
浦安ブライトンホテル東京ベイのネオ・ビストロ・ブッフェまとめ
浦安ブライトンホテルのレストラン「カシュカシュ」でネオ・ビストロ・ビュッフェのディナーを堪能しました。
シェフ達が目の前で料理を仕上げてくれるので、出来立ての料理を好きな分だけ食べることができます。
まさに、新しいスタイルのビュッフェでした！
平日は時間無制限、土日祝でも100分ありますので、ぜひ美味しい料理を存分に味わってみてください。
次回は全3回の浦安ブライトンホテルシリーズ最終回、朝食ブッフェ編です！
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参考バスタブ3m！浦安ブライトンホテル東京ベイのザ・プールバスに宿泊（プレミアムドアーズ）
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