モンサンミッシェル編、5回目はいよいよ島内の散策です。
膝が笑いそうになるほどの階段を上り、修道院の中も見学してきました。
YouTubeでもご紹介しているので、こちらもぜひご覧ください!
修道院を目指してひたすら上へ
ホテルから、お土産屋さんが立ち並ぶ坂道を抜けてきました。

でも、目指す修道院はまだはるか遠くです。
ひたすら階段を上がっていきます。

修道院の中へ
ようやく修道院の下までやってきました。

ここから先はチケットが必要だそうです。
当日券の販売もあるので、窓口へ向かいます。
もちろん、待っているのは階段です。

無事にチケットを購入できました。
大人1名で13ユーロ。

日本語のパンフレットもいただけます。
修道院の中に入ってからも階段があります。

これはかなりきつい!
時々ストレッチなどしながら進んでいきましょう。
ようやく上り切りました!

見渡す限りの絶景が広がります。
この時間帯は潮が引いていますが、満潮になると島の入り口まで水が上がってきて、歩いては出られません。
14世紀から15世紀にかけての百年戦争では難攻不落の要塞として活躍したということで、その理由にも納得です。
まだ先に進めるようなので、どんどんチェケラしていきます。

こちらは岩山の頂上に建てられた教会です。

標高は約80メートル。
長い歴史の中で火災や崩壊などもあったそうで、ロマネスク様式やゴシック様式など、様々な年代の建築様式が共存しています。
それぞれが美しく調和していて、本当にお見事の一言です。

教会内部は音がよく響き、そこにステンドグラスを通した光が差し込みます。
荘厳な雰囲気で、神聖な場所だと肌で感じられました。
教会を出ると、回廊があります。

修道士の皆さんが瞑想やお祈りをする神聖な場所だったそうです。
回廊を進んでいくと、何やら広い部屋が現れました。

こちらは食堂。
机と椅子が並べられていて、当時の様子を垣間見れます。
続いてやって来たのは大車輪の間。

見上げるほどの大きな車輪が置かれていました。
何に使われたのかというと、フランス革命の際に収容された反革命派の囚人たちに食事を運ぶためだそうです。
よく見ると車輪には鎖がつながっていて、建物の外壁には滑車が設置されていました。

この高さまで食事を運ぶのは、相当大変だったでしょうね。
以上で見学コースは終わりです。
修道院内の見学は、サクッと回って大体45分ほどかかりました。
かなりアップダウンもあるので、休み休みゆっくり回るともう少しかかりそうです。
動きやすい服装で、時間に余裕をもっての見学がおすすめ。

最後は、かなり長い螺旋階段を下ります!
まとめ
山の上の修道院ということで覚悟はしていましたが、予想以上に階段が多くなかなか大変でした!
しかし登り切ってからの景色は格別。
当時の修道士や囚人たちは、この景色を見て何を思っていたのでしょうか。
有料ですが、日本語のパンフレットもあるのでぜひ内部まで見学することをおすすめします。
歩き慣れた靴で挑戦してみてください。
次回はいよいよ最終回。
モンサンミッシェル名物のオムレツをいただいた感想をお届けします!