僕はディズニーシーが大好きで年パスを持っていますが、中でも好きなのが夏限定のショーである「パイレーツサマーバトル ゲットウェット」
ジャックスパロウとバルボッサ船長の戦いがテーマのショーで、観客はずぶ濡れになるショー。
今年の夏はこのショーを目当てに何度もパークへ足を運びました。
何度かショーの抽選に当選し、ずぶ濡れエリアの最前列付近で鑑賞できたのが、今年の夏の一番の思い出です。
今年のパイレーツサマーですが、9月1日(日)をもって公演終了となりました。
また来年ですね。
ふと思ったのが、このパイレーツサマーの歌詞がない。
色々サイトを探しても、この音源の歌詞をかいたサイトが見つからないんです。
ならば自分で書き起こしてみよう!
ということで、今回はパイレーツサマーバトル2019 ゲットウェットの歌詞を記事にしたいと思います(笑)
歌詞と音声のセットはこちら
僕がまとめた歌詞を、ショーの音声と合わせたものもyoutubeにアップしています。
ぜひご視聴ください。
ゲットウェット 2019 歌詞
~~船の到来を知らせる笛~~
(見張り役)
「船が来たぞぉぉ~~!!」
(海賊)
「おい!見てみろ!ごっつい船が来たぞ!」
「ほんとだ!まさか、あれが伝説の船か!?」
「間違いない!みんなぁ!伝説の船が来たぞぉ!」
「どっちが勝ったんだ!?おい!誰が乗ってるんだ!?見えるか!?」
「ジャックか!?バルボッサか!?」
「なぁおい!おいどっちだ!?」
~~間奏~~
(海賊)
「キャプテーーーン!バルボッサァーーー!」
(バルボッサ)
「因縁の戦いは幕を閉じた。これが!我々の力だ!さて諸君。ここには海賊を志す者がいると聞いたが、それは皆さんのことかね?」
(海賊)
「はぁぁ(小声)」
(バルボッサ)
「なに?蚊の鳴いたような声だな。では聞こう!俺の船に乗りたい奴はいるか!!」
(海賊)
「うぁぁぁ!!!!!!」
(バルボッサ)
「よぉし!根性のあるやつがいれば、この船に迎えてやろうじゃないか!」
(海賊)
「うぁぁぁあ!!!」
(バルボッサ)
「ならば、この修行に耐えてもらおうか。おい!」
(海賊)
「あいよ!船長!みんなよく聞けぇ!!海賊たるもの、水を恐れてはならない!おい!勇気のある奴!覚悟はできてるな?やる気のない奴は、後ろへ下がってろ!いいかぁ?いくぞ!構えろぉぉぉ!!」
~~水発射~~
(海賊)
「わかったか!修業は常に水に耐えながら行う!んぉ?待て。お前らなぁに喜んでるんだ?んぁ~もとい!水は修行しない奴にはかけてやらん!いいなぁ?よし!それではまず、筋力を鍛える修行!」
(海賊)
「いいか!俺の真似をしろ!帆を上げる特訓だ!いくぞ!それ!1!2!3!おぉい!ちゃんとやれ!それ!1!2!3!」
(バルボッサ)
「ハ、そんなんじゃ敵に挟み撃ちにされるわ!」
(海賊)
「聞こえたか?もっと速くだ!それ1!2!3!それ1!2!3!「船長、これでどうでぇ?」
(バルボッサ)
「ぬるい!」
(海賊)
「も、もっと速くだ!1!2!3!1!2!3! 1!2!3!・・・」
(バルボッサ)
「続けろ!」
(海賊)
「 それくらいじゃ水はお預けだぞ!!」
(海賊)
「まだまだ!!1!2!3! 1!2!3! ・・・ 」
(バルボッサ)
「いいだろう!」
(海賊)
「許しが出たぞ!よし、水をかけてやれ!」
~~水発射~~
(海賊)
「次は、判断力を養う修行!」
(女海賊)
「いいあんた達!判断を誤れば海賊失格!じゃあ聞くわよ!左手に荒くれ者の彼!右手にはお宝!お宝?彼?お宝?彼?・・・」
(海賊)
「おい!修業の最中だぞ!真似をするんだ!」
(女海賊)
「お宝?彼?お宝?彼? ・・・さぁどっち?せーーの!お宝ぁ!!」
(海賊)
「間違ってるやつがいるぞ!水はお預けだ!」
(女海賊)
「左手にごちそう!右手にお宝!お宝?ごちそう?お宝?ごちそう?さぁどっち!せーーの!お宝ぁぁ!!」
(海賊)
「まだわかってないやつがいるなぁ」
(女海賊)
「漂流し続け3カ月。食料は底つき最後に残った1杯のお水。とお宝。お宝?お水?お宝?お水?・・・・さぁどっち?せーーの!お宝ぁ!!」
(バルボッサ)
「いい心がけだ」
~~水噴射~~
(海賊)
「最後は、団結・・・」
(海賊)
「ちょっと待ったぁ!なぁ?甘すぎやしないか?俺の剣を受けてみろ!ハ!ハ!ハ・ハ・ハ!お前ら何してる!本当に海賊になりたいのか?!行くぞ!!ハ!ハ!ハ・ハ・ハ!お?こいつら思ったより筋がいいぞ!」
(海賊)
「よぉし!腹から声を出せ!団結力を培う修行だ!掛け声はヨーホー!いくぞ!せーの!ヨーホー!もう1回!せーの!ヨーホー!船長!!!」
(バルボッサ)
「くれてやれ!」
(海賊)
「よぉし!それじゃあ対岸の奴らに届くように、思いっきり声をだせ!まずはこっちから行くぞ!
「まかせとけ!せーの!ヨーホー!次はこっちだ!今度は、あっちだ!」
(海賊)
「よぉし!最後は全員でいくぞ!おい!何ボーっと見てんだ!お前ら!そっち側も全員だぞ!せーの!ヨーホー!もう一発!せーの!ヨーホー!」
(海賊)
「よぉし!レベルを上げるぞ!ついてこい!」
(女海賊)
「お宝をかかげろぉ~!」
「ヨーホーヨーホー―!ヨーホーヨーホー―!」
(海賊)
「何サボってるんだ!真似をしろ!」
(女海賊)
「両手を上げて!声を出せぇ!」
(海賊)
「ヨッホイ!ヨッホイ!ヨッホイホイ!1!2!3! 1!2!3! 1!2!3!ヨーホー! 1!2!3! 1!2!3! 1!2!3!ヨーホー!123ヨーホー! 123ヨーホー!ハ!ハ!ハ・ハ・ハ!ハ!ハ!ハ・ハ・ハ!1!2!3! 1!2!3! 1!2!3!ヨーホー! 1!2!3! 1!2!3! 1!2!3!ヨーホー! 123ヨーホー! 123ヨーホー!1!2!3! 1!2!3! 1!2!3!ヨーホー!ハ!ハ!ハ・ハ・ハ!ハ!ハ!ハ・ハ・ハ!ヨーホーヨーーホー! ヨーホーヨーーホー! ・・・」
(バルボッサ)
「にゅはははは。まぁいいだろう。だが最も重要なのは船長への忠誠だ。」
「この船の船長は、誰だ?」
(海賊)
「キャプテーーン!バルボッサァーーー!」
(バルボッサ)
「よぉし!お前ら!次は本物の海賊になるための・・」
~~船の到来を知らせる笛~~
(海賊)
「船が来たぞぉ~~!」
~~ジャックスパロウ登場~~
(バルボッサ)
「ジャック・スパロウ!!しつこい奴だ!」
(ジャック)
「よぉ!ヘクター!俺の船の乗り心地はどう?」
(バルボッサ)
「最高だぞジャック。だが今のお前の言葉には誤りがある。この船は、俺のものだ」
(ジャック)
「違う俺のだ」
(バルボッサ)
「俺のだ」
(ジャック)
「俺のだ」
(ジャック弟子)
「そうだ!」
(バルボッサ)
「俺のだ!」
(ジャック)
「俺のだ!」
(ジャック弟子)
「キャプテンのだ!」
(バルボッサ)
「俺のだ!」
(ジャック弟子)
「俺のだあ!!」
(ジャック)
「お前うるさい!」
(バルボッサ)
「身のほど知らずめ。いいかお前ら!修業の成果を見せてやるんだ!」
(海賊)
「よぉし!腹から声出していくぞ!せーの!ヨーホー!せーの!ヨーホー!せーの!ヨーホー!最後は全員だ!せーの!ヨ―――ホ――――!」
(ジャック)
「うお!お前いつの間に港ひとつ買ったんだ?なぁ!一つ提案あるんだけど。そんなに仲間が欲しいんなら、最初に船に乗せるのは、俺だろ?」
(バルボッサ)
「なんだと?」
(ジャック)
「俺はお前につく!」
(バルボッサ)
「調子がいい!さてはこの宝の地図が目的か?」
(ジャック)
「滅相もない。俺のコンパス、覚えてるだろ?」
(バルボッサ)
「そのコンパスは北を指さない」
(ジャック)
「そう!これは俺の望むものへと導く。そして、なぜかお前の方を向いている。これが答えだヘクター!いや、キャプテンバルボッサ!」
(バルボッサ)
「よぉし決まりだ!船を着けろ」
(ジャック)
「お前とは今日まで本当に色々あったが、全て水に流そうじゃないか!全員!水に流す宴だ!!あぁ悪かった!指揮官はそちら!」
(バルボッサ)
「諸君、宴会だぁ!」
(海賊)
「オッホイ!!」
(バルボッサ)
「うははははは、思いっきりふるまってやれ!」
(海賊)
「オッホイ!! オッホイ!!・・・ 」
(海賊)
「みんな足りてるか??」
「アイアイ!」
「もっと欲しいか??!」
「アイアイ!」
「よぉし!じゃあこれでどうだ!」
(海賊)
「浴びろ浴びろ!盛り上がりが足りないぞ!」
「アイアイ!」
「かけてほしい奴はもっとアピールしろ!」
「アイアイ!」
「お前たちか?お前たちか?よぉしまとめてかけてやる!構えろ!」
(女海賊)
「宴会もいいけど、海賊と言えばお宝よね!世界中からなんだって奪うのよ!金塊がいい?宝石がいい?強い者を見極めて、ついていけば確実よ!」
「アイアイ!」
(海賊)
「みんな楽しんでるか?これも全て船長のおかげだ。感謝しろ。命令は絶対だ!船長は最高だ!俺たちの船長はカリブ海一の海賊だ!」
「アイアイ!」
~~間奏~~
(女海賊)
「さあ!お宝の舞よ! ヨーホーヨ―ホ―!踊れ踊れ!両手をあげて!声を出せ! 」
「盛り上がれ!のろしをあげろ!」
(海賊)
「1!2!3! 1!2!3! 1!2!3!ヨーホー! 1!2!3! 1!2!3! 1!2!3!ヨーホー!123ヨーホー! 1!2!3! 1!2!3! 1!2!3!ヨーホー! ハ!ハ!ハ・ハ・ハ!ハ!ハ!ハ・ハ・ハ!ハ!ハ!ハ・ハ・ハ!ハ!ハ!ハ・ハ・ハ!ヨーホーヨーーホー! ヨーホーヨーーホー! ・・・」
「みんなでやるのよ!たのしめ!!!」
「ヨーホーヨーーホー! ヨーホーヨーーホー! ・・・」
「のろしをあげろ!もっともっとだ!」
「ヨーホーヨーーホー! ヨーホーヨーーホー! ・・・」
「1!2!3! 1!2!3! 1!2!3!ヨーホー! 1!2!3! 1!2!3! 1!2!3!ヨーホー! 123ヨーホー! 123ヨーホー!1!2!3! 1!2!3! 1!2!3!ヨーホー!ハ!ハ!ハ・ハ・ハ!ハ!ハ!ハ・ハ・ハ!」
「いーーぞーーー!あびまくれ!!!!」
(バルボッサ)
「なかなかいい港じゃないか。今日は気分がいい!」
(ジャック)
「気が合うなぁ!やっぱりここからの眺めは最高だぁ~」
(バルボッサ)
「そうかね。ん?」
(ジャック)
「コンパスがお前の方を向いていたのは、この船を指していたからだ。お分かり?」
(バルボッサ)
「ジャックスパロウ!!!!この恩知らずの役立たずどもめ!伝説の船を取り戻せ!!」
(海賊)
「拳をあげろー!」
(ジャック)
「なあ!海賊を志す諸君!教えてくれ!いまこの船を手に入れたのは誰だぁ?」
(女海賊)
「ジャー――――ック!」
(海賊)
「切り替え早すぎだろ!」
(女海賊)
「つきたいやつにつくのが海賊よ!」
(ジャック)
「そーーうだ!この船の船長にふさわしいのは誰だ?」
(海賊)
「ジャー―ー―――ック!!」
(ジャック)
「お前らは、誰の船に乗りたいんだ?」
(海賊)
「ジャー―ー―――ック!!」
(ジャック)
「キャプテンだ!キャプテン・ジャックスパロウ!」
(海賊)
「ジャックに加勢しろぉ!」
「ヨーホー!」
「打てぇ!」
(ジャック)
「今だ!打てぇ!!」
(海賊)
「せーーーの!よーーーほーーー!」
(海賊)
「せーーーの!!ヨ―――ホーーー!」
(バルボッサ)
「へっへっへ、、勝つ側に着くのが海賊の性というわけか」
(ジャック)
「あぁ!今日の俺はついてるみたい。」
(バルボッサ)
「ならばその船はくれてやる。」
(ジャック)
「そりゃどうも。。。ええ??」
(バルボッサ)
「よし!志ある奴は風上に進め!宝のありかへ進路をとれ!」
(ジャック)
「宝の在りか?おい!地図をよこせ!」
(ジャック弟子)
「あ!穴が空いてるぅ!」
(ジャック)
「バルボッサァ・・・。よし!全員!船出を祝して宴だぁ!!」
(海賊)
「ウァ――――!」
~~音楽~~
(ジャック)
「あぁそうだ!本物の海賊になりたかったら、もっと修行しろよぉ!」
(女海賊)
「さぁ!お宝をかかげるわよ!」
「ヨーホーヨーーホー! ヨーホーヨーーホー! ・・・」
(海賊)
「1!2!3! 1!2!3! 1!2!3!ヨーホー! 1!2!3! 1!2!3! 1!2!3!ヨーホー! 123ヨーホー! 123ヨーホー!1!2!3! 1!2!3! 1!2!3!ヨーホー!」
「行くぞぉ! ハ!ハ!ハ・ハ・ハ!ハ!ハ!ハ・ハ・ハ!これでどうだ!ハ!ハ!ハ・ハ・ハ! ハ!ハ!ハ・ハ! ハ!ウォオ~~ハ!ウぉ~~まだまだぁ!!!ハ!」
(ジャック)
「諸君!今日という日を忘れるな!勇敢な海賊への一歩を踏み出した日だ!このキャプテン!うぇ!このキャプテン・ジャックスパロウとな!」
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ぜひパイレーツサマーのこの歌詞を見ながら、ショーの映像を楽しんでいただければと思います。