舞浜まで3駅で便利！東京べイ潮見プリンスホテル宿泊レビュー（朝食ブッフェ＆大浴場）

今回の宿泊記事は、JR京葉線潮見駅すぐの「東京ベイ潮見プリンスホテル」。

舞浜駅には3駅と好立地なホテルです。

テーマは水辺のリゾートということで、とてもお洒落な雰囲気が評判のようです。

1泊2日で宿泊してきたので、感想をご紹介します。

 

YouTubeでも内容をアップしていますので、動画で見たい方はこちらをどうぞ！

 

 

東京ベイ潮見プリンスホテルへのアクセス

東京ベイ潮見プリンスホテルは、JR京葉線の潮見駅から徒歩1分。

潮見駅は

• 東京駅まで3駅（所要7分）
• 舞浜駅まで3駅（所要9分）

東京ディズニーリゾートへはもちろん、東京観光にも便利な立地といえます。

 

 

駅を出るとすぐに建物が見えるほどの近さで、1階のファミリーマートが目印。

 

 

初めて泊まるときも迷わず行けます。

 

東京ベイ潮見プリンスホテルの中へ

ロビーの様子はこんな感じです。

 

 

リゾートがテーマということで、南国を思わせるアートが随所に飾られています。

2020年9月開業と比較的新しいホテルなので、全体的にモダンな感じでおしゃれです。

 

 

スーペリアキングルームに宿泊

続いて客室の様子です。

今回は9階のお部屋。

• スーペリアキングルーム
• 1泊2日
• 朝食付き
• 大浴場付き
• 料金23,000円

このプランを楽天トラベルで予約しました。

 

 

客室内もやはりきれいです。

 

 

ロビーと同様に随所にアートが散りばめられていて、とてもおしゃれな印象。

スーペリアキングルームに入ると、中央にはキングタイプのベッド、その奥に大きめのソファ、テーブル、椅子がありました。

 

 

目をひく色のキャビネットの中には、冷蔵庫やケトル等がありました。

 

 

大きなテレビが設置されており、館内施設の混雑状況もチェックできます。これは便利。

 

 

トイレはこのような独立しているタイプで、ウォシュレット付きです。

 

 

洗面所もスタイリッシュできれいです。

鏡にはライトがついていて、くっきりよく見えます。女優ミラーってやつでしょうか。

 

 

お風呂は洗い場がある一般的なタイプです。新しくて清潔感があります。

 

 

今回は大浴場を利用しましたが、「疲れていて大浴場まで行くのは…」という場合でもゆっくり汗を流せそうです。

シャワーの水圧も十分でした！

 

東京ベイ潮見プリンスホテルの大浴場

東京ベイ潮見プリンスホテルには、宿泊者専用の大浴場「潮の湯」があります。

 

 

営業時間は、

• 6:00～10:00
• 15:00～25:00

利用時には男湯はルームキー、女湯は専用アクセスキーが必要で、セキュリティ面もバッチリです。

部屋にはバスタオルや専用バッグも置いてあります。

 

 

大浴場で撮影すると警視庁が来ますので、公式画像をお借りしてご紹介します。

まずはロッカールーム。

 

 

大浴場のイメージを覆すスタイリッシュさでした。ロッカー番号が見やすいのもいいですね。

 

 

大浴場は壁一面に描かれた巨大なアートが印象的で、

• 男湯：葛飾北斎の「富嶽三十六景・神奈川沖浪裏」
• 女湯：モネの「睡蓮」

をモチーフにしています。

 

 

浴槽は2つに分かれていましたが、ジェットバスなどはありませんでした。

ただしサウナは完備！

男湯にはロウリュサウナと水風呂があり、しっかり整うことができます。

女湯にはスチームサウナが設置されているそうです。

 

 

入浴後は部屋に戻ってくつろぐのもいいですし、途中の湯休み処で軽く休んでいくこともできます。

 

 

東京ベイ潮見プリンスホテルの朝食ブッフェ

翌朝になり、さっそく朝食会場へ向かいました。

会場は1階の「Restaurant＆Bar TIDE TABLE Shiomi」

 

 

おしゃれなロビーを抜けた先にあります。

 

 

平日は7:00から、土日祝は6:30から営業なので、ディズニーの開園にも十分間に合います。

このレストランもとてもきれいで都会的な雰囲気。

 

 

 

外国の方が多く利用していたこともあり、まるで海外で朝を迎えているような気分になりました。

 

お料理のご紹介

まずは洋食コーナー。

定番のヨーグルトに、チーズ、シリアル。サラダとフルーツも豊富です。

 

 

お！？と思ったのが、パンコーナーで見つけたこのチュロス。

 

 

ディズニーへ向かう前に一足早く楽しめちゃいますね。これは気分が高まってイイ。

和食コーナーには、温泉卵かけご飯が置いてありました。

 

 

定番のお漬物、納豆、魚の他に、ホテル特製カレーもあり、辺りに良い香りが漂っていました。

 

 

ドリンクサーバーはタッチパネル式。

 

 

ちなみに洋食かぶれの僕はこんな感じでチョイス。

 

 

2回目はスイーツ系を取りに行きました。

「Create your own meal!」がコンセプトの、自分でアレンジするフレンチトーストです。

 

 

はちみつとアーモンド、生クリームをのせてみました。

 

 

アーモンドの香ばしさがいいアクセント。

生クリームが甘さ控えめなので、はちみつと合わせてもよくマッチしました。

ソフトクリームマシンがあったので、ソフトクリームを添えるのも良さそうです。

 

東京ベイ潮見プリンスホテルの宿泊まとめ

舞浜駅から約9分という立地の東京ベイ潮見プリンスホテル。

朝食・大浴場付き、約23,000円でした。

 

 

内装もとてもおしゃれで、女性同士での宿泊に向いているように感じました。

ディズニー観光時の宿として、ぜひ検討してみてください！

 

 

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