僕が通っているフィットネスジム「エニタイム」のご紹介です。
こんな方におすすめ
- エニタイムの入会を考えている方
- エニタイムのメリット・デメリットを知りたい方
エニタイムを選んだ理由
僕は2018年の秋ごろから地元のジムに通っていました。
しかし会社帰りに行こうと思っても、疲れてなかなか行けない日々が続きました。
また朝早く行こうと思っても、9時からのオープンなので少し遅い。
なので解約しました。
解約後に乗りかえたジムが「エニタイム」です。
エニタイムに乗り換えた理由はただ一つ。
24時間365日いつでも使い放題だから。
エニタイムは年中無休。いつでも好きな時間にトレーニングできます。
「会社終わりだと遅いから行けない」みたいなことがなくなります。
土日は家の近くのエニタイム、用事があって出かける際は外出先周辺のエニタイムに行ってます。
すごく使い勝手のいいジムです。
エニタイムの施設の様子
よく行くエニタイムのジムはこんな感じです。
トレーニングマシンが充実しており、初心者~上級者まで幅広く使えます。
施設内容は場所によって異なりますので、ご自身がメインで行く予定のジム設備は確認しておきましょう。
エニタイムのメリット
エニタイムに通って感じたメリットです。
- いつでも好きな時間帯に利用可
- 各地にあるので気軽に利用可
- スタッフと話す機会が少ない
メリット1. いつでも好きな時間帯に利用可
メリットの1つ目は、いつでも好きな時間帯に利用できること。
ジムの名前の通りですね。
朝早くジムを利用したい、会社帰りに少しトレーニングしたいなど、色んなシーンに合わせてジムを利用できます。
僕の場合は朝早くジムに行きたかったので、24時間開いているエニタイムはかなり便利でした。
早朝は人が少ないので、トレーニングマシンやランニングマシーンが空いていて最高です。
ご自身の生活スタイルに合わせて、柔軟にジムを活用できるのは大きな魅力です。
メリット2. 各地にあるので気軽に利用可
エニタイムは日本各地にジムがあります。そのため外出先での空き時間で利用することも可能です。
僕の場合は、友達との待ち合わせの1時間前に到着して、待ち合わせ場所付近のエニタイムで軽く運動することもあります。
空き時間を活用しやすいのも、エニタイムの特徴です。
2020年6月現在、エニタイムの国内店舗数は500以上あります。
また国内はもちろん、世界28の国と地域、合計4,500以上の店舗でも利用できますので、例えば出張等で海外に行った際も利用可能です。
わざわざジム付きのホテルを予約する必要もなくなります。
ポイント
- 国内店舗数が500以上
- 外出先に店舗があれば気軽に利用可能
- 海外店舗もあり出張時に活用可能
スタッフと話す機会が少ない
シャイでヲタクな自分にとってはありがたいメリット。笑
エニタイムは24時間開いていますが、スタッフが常駐しているわけではありません。
店舗ごとに「スタッフアワー」が決まっており、その時間帯以外スタッフはいません。
ジムだとトレーニング中にスタッフが挨拶してきたり、話しかけたりしてきたりしますよね。
僕はあれが得意じゃなくて、ほっといてほしいタイプ
エニタイムは早朝や夜に行けばスタッフはいないので、スタッフの目を気にすることなくトレーニングに集中できます。
逆にスタッフが常駐していて、気軽に相談できる環境が欲しいという方には、あまり向かないかもしれません。
エニタイムのデメリット
続いてエニタイムのデメリットをご紹介します。
僕が感じたデメリットは1点。
シャワー室が混雑する
エニタイムには各施設1~2つほどシャワーがついています。
このシャワー室、時間帯によって混雑するんですよね。
利用するジムにシャワーが1~2つしかないとすぐに埋まります。
せっかくトレーニングして最後にシャワーでさっぱりしようと思っても、タイミングが悪いとシャワー室が埋まってて並ばないといけません。
また逆に自分のシャワーの順番が来て、後ろに待ってる人がいるとゆっくりシャワーを浴びれません。
このシャワー室の少なさ、混雑具合は改善してほしい点です。
エニタイムを利用した感想
エニタイムを利用しはじめて、生活がかなり変わりました。
ジムに行くのは平日です。継続したら1日のコンディションが爆上がりしました。
エニタイムを利用する流れはこんな感じです。
- 6時45分:到着、着替え
- 6時50分:筋トレ
- 7時15分:ウォーキング
- 7時30分:柔軟体操
- 7時35分:シャワー
- 7時50分:瞑想
この日課を繰り返して感じた効果ですが、
ジム利用で得た効果
- 頭がすっきりした状態で1日働ける
- ちょっとのことでイライラしなくなる
- 朝ジムに行けば夕方を有効活用できる
- 筋肉が付き自己肯定感が高まる
以前に比べ、エニタイムのおかげで心も体も健やかになりました。
まとめ
今回ご紹介したエニタイムのメリット、デメリットのまとめです。
■メリット
- いつでも好きな時間帯に利用可
- 各地にあるので気軽に利用可
- スタッフと話す機会が少ない
■デメリット
- シャワー室が混雑する
運動・筋トレを習慣化しようと思っても、なかなか大変です。
ただエニタイムにしてからは、好きな時間・好きな場所で実践できるので習慣化できました。
会費は月8,000円程度です。そんなに高くはないですよね。
運動を習慣化したいと思っている方がいれば、ぜひエニタイムを見てみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。