GWが始まりましたね。
今日僕は動画編集をしていました。
朝起きた時点で、字幕を入れる作業が残っていました。
午前中は部屋の掃除をし、午後から動画編集を開始。
字幕を入れる作業は1時間くらいで終わります。
この字幕を入れる作業、けっこう楽しいんですよね。
パイナップルを「パイナポー」にしてみたり。
このパイナポーにする作業で、1人で10秒くらいニヤニヤできました。
犬がシャンプーを受けてきた
我が家では1匹フレンチブルドッグを飼っているのですが、2か月に1回くらいの頻度でシャンプーに行きます。
ペットショップに連れて行って、毛をきれいにしてもらいます。
- シャンプー
- 爪の手入れ
- 耳のお掃除
これらがセットになっています。
僕が動画編集をしている間、家族が犬をペットショップに連れていきました。
帰ってきたとき、犬の毛からはすごくいい香り。
しかも毛並みもスベスベに。
シャンプーするとこんなに変わるのかと、犬を触ってしみじみしました。
犬のシャンプーの値段
犬が毛をすごくきれいにして帰ってきたので、家族に今日のシャンプーの値段を聞いてみました。
「犬のシャンプーっていくらするの?」
「6,000円だよ」
高い。
想像以上に高かった。
僕が通っている美容院のカット+シャンプーよりも高い。
そりゃあ毛がサラサラになるわけです。
僕の行ってる美容院では、シャンプーは上を向いて倒されるスタイルです。
この時、白いガーゼ的なものを顔面に置かれますよね。
ただこの白いガーゼ、僕はシャンプーの際に店員さんとよく話すので、絶対に息で吹っ飛ばしてしまうんですよね。
「ハハ!」と笑ったと同時に、ガーゼが吹っ飛んでいく。
そして、新しいガーゼがまた置かれる。
ガーゼがずれたときは、がんばって口で修正を図ります。
なるべく店員さんにばれないように、慎重に。
実際に店員さんから見た場合、ガーゼをかけた自分はどんな感じに映っているのか?
これがいつも気になります。
もしかしたら僕からは何も見えないけど、相手側からは丸見えの可能性もありますよね。
そしたら僕の不自然な口の動きは、すべてバレているということになります。
それはやめてほしい。
シャンプーの語源
ちなみに調べたところ「シャンプー」という言葉の語源は、ヒンドゥー語からきているそうです。
意味は「押す」で、頭皮のマッサージを指す言葉として使用されていたのが語源。
シャンプーの語源がインドご出身だったとは知りませんでした。
シャンプーの後といえばリンス。
こちらもリンスと言ったり、コンディショナーと言ったり、トリートメントと言ったりします。
個人的に言葉の響き的には、トリートメントが1番仕事しそうな名前です。
どう違うんだ?と思って調べると、ディズニーリゾートのスプラッシュマウンテン、トイストーリーマニアのスポンサー企業である花王が紹介していました。
一般に、リンスとコンディショナーはどちらも、主に髪の表面をなめらかにするものです。
髪のすべりをよくすることで、キューティクルの傷みを防ぎ、パサつきにくくします。
最近では、髪の表面層(内部)に浸透し、髪の傷みを補修するトリートメント効果を併せ持つタイプもあります。
一方、トリートメントは髪の内部に成分を浸透させて、髪の状態を整えるもの。
髪の傷みをケア・補修したり、髪の質感をコントロールしたりするものなどがあります。
リンスとコンディショナーは、髪の表面をなめらかにするもの。
トリートメントは、髪の内部に浸透させて状態を整えるもの。
なるほど、こういう違いがあるんですね。
全部一緒だと思っていました。
シャンプーだと思ってボディソープを使ったとき
聞かれていませんが、僕はお風呂に入るときに髪の毛から洗います。
シャンプーだと思って髪の毛を洗ったとき、それがボディーソープだったという瞬間。
これほど気分が萎えるときはありませんね。
それをやっちまったとき、洗う対象としてボディが優先順位1位に繰り上がります。
髪につけてしまったボディーソープを使い、体を洗うわけです。
もったないですからね。
体を洗った後、気を取り直してもう1度シャンプーで髪の毛を洗います。
ボディーソープで髪の毛を洗ってしまったときの、髪の毛のカッピカピ具合。
あれはなんなんでしょうね。