疲れがたまったとき、あなたはどうリフレッシュしていますか?
今回は、疲労が蓄積したときにぼくがやっているおすすめの対策を2つご紹介します。
疲労度レベルが
①軽症のとき
②重症のとき
で、それぞれ実際にやっている方法です。
①軽症のとき:めぐりズムを付けて爆睡する
疲れがたまってきたとき、まずは素直に寝ます。
そのときに必ず使うのが「めぐりズム」です。疲労がたまってまずやるのが、めぐりズムを付けて爆睡すること。
いつも疲労がたまってくると、目のまぶたの周りがピクピク動き出します。ピクピクしはじめたら、めぐりズムの出番です。
めぐりズムを開封するとすぐアイマスクが温かくなり、目のまわりの緊張をほぐしてくれます。
ぼくは疲れたとき、夜寝る前にめぐりズムを付けてそのまま就寝します。
めぐりズムが持続するのは約20分なので、やけどの心配もありません。
めぐりズムを付けて寝るのと寝ないのとでは、もう雲泥の差。翌朝の目覚めのスッキリ感がかなり違います。
好きな香りを選んでリラックス
めぐりズムには香りもついていて、よい匂いを嗅ぎながらリラックスできます。
いろいろ試しましたが、個人的にお気に入りの香りは「完熟ゆずの香り」。ほのかに甘い匂いがしてすごくイイ。
無香料のも売っていて、お好みに合わせて選べます。
めぐりズムの香り
- ラベンダー
- ローズ
- カモミール
- 完熟ゆず
- 森林浴
- メントール
- 無香料
ヒーリング音楽を聴くとさらにイイ
めぐりズムを付け、さらにヒーリング音楽を聴きながら寝ると最高です。
ぼくの場合は、YouTubeで「リラックス音楽」と検索して偶然見つけた音源をずっと聴いています。
お気に入りはこちらです。
疲れたときはめぐりズムを装着し、布団でぬくぬくしながらヒーリング音楽を耳にぶちこむ。
翌朝の目覚めもスッキリするので、疲労回復にはかなりおすすめです。
②重症のとき:酸素カプセルに入る
めぐりズムで対処しきれない疲労に直面した場合は、酸素カプセルに入ります。
きっかけは、ボクシングをやっている先輩が酸素カプセルを使っていたこと。
週末にボクシングジムで鍛えるその先輩は、激しい練習で疲れがたまったとき酸素カプセルに入っています。
ぼくも3年くらい前に仕事でめちゃくちゃ疲れがたまった時期があり、初めて酸素カプセルを利用してみることにしました。
酸素カプセルの利用方法
酸素カプセルを利用するなら、たいていの場合は予約が必要です。
ぼくがたまに行く新橋の酸素カプセルは飛び入りで行けたりしますが、確実に利用したいなら予約しましょう(以前、海外旅行から帰ってきて死ぬほど疲れて、そのまま酸素カプセル直行したこともあります)
たまに行く酸素カプセルのお店
ぼくが利用したお店だと、酸素カプセルの利用手順はこんな感じでした。
- お店から説明を受ける(注意事項等)
- 1杯のお水を飲む
- 酸素カプセルにイン
- 横になって安静に過ごす
- 利用終了
カプセル内では何をしている?
酸素カプセルは狭く暗いため、ぼくの場合はずっと寝ています。
スマホを持ち込む利用者もいるみたいで、けっこう自由です。
ただ酸素カプセルの効果を存分に味わいたいなら、寝るのが一番でしょう。
カプセルに入ってからしばらくは、中の気圧が変化するために耳抜きが必要です。
僕は耳抜きが苦手ですが、つばを飲み込んで何とか耐えています。
こんな場合は酸素カプセルNG
酸素カプセルを利用する前は、お店からの注意事項の説明を受けます。
利用NGの例としては、
- 妊婦・妊娠の可能性がある
- ペースメーカーを使用している
- 開胸手術の経験がある
- 自然気胸の既往症がある
- 極度の閉所恐怖症である
閉所恐怖症の場合は要注意です。酸素カプセルの中はかなり狭く圧迫感があります。
暗さはだいたいディズニーシーの海底2万マイルと同じくらいです。
酸素カプセルの効果
酸素カプセルの効果は、なんといっても疲労回復のスピードです。
酸素カプセルに入って1回30分~60分寝れば、睡眠時間3-4時間に相当する効果。
酸素カプセル利用後の翌日の目覚めが違います。疲労がかなり取れていてスッキリ目覚められます。
カプセルから出て直後はあんまり変わりませんが、夜に寝てから翌朝にかけての疲労回復がすごいです。
酸素カプセルの利用料金
酸素カプセルの利用料金は、ぼくが今まで利用したところだと1時間3,000円前後が多いです。
1時間酸素カプセルで寝れば、3-4時間の睡眠効果+疲労回復が期待できますので、そう考えるとかなりお得です。
まとめ
今回は、疲労がたまったときにぼくが実践しているおすすめ対策2選をご紹介してきました。
めぐりズムは家でホッと一息、目の疲れを癒しながらリラックスできる超おすすめアイテムです。
酸素カプセルは利用ハードルが高いかもしれないですが、1回トライしてみるとその効果を実感できます。
ぜひ疲労で本当にやばいとき、なかなか疲れが取れないときに利用してみてはいかがでしょうか?