みなさんこんにちは。今回はおすすめの読書管理アプリのご紹介です。
みなさんは読んだ本を記録していますか?
過去どんな本を読んだか?今月は何冊読んだのか?読みたい本が覚えきれない。
こういう悩みを解決してくれるのが読書管理アプリです。
今回は、僕が使っている無料の読書管理アプリを詳しくご紹介します。
こんな方におすすめ
- 読書の記録を効率的にやりたい方
- おすすめの読書管理アプリを知りたい方
おすすめアプリ「ビブリア」
ご紹介するアプリは、「ビブリア」です。
数ある読書管理アプリのなかでも、一番シンプルで使いやすいと思います。
iPhoneをお使いの方はAppStoreでダウンロードできます。検索画面で、「ビブリア」と検索して下さい。
アプリ「ビブリア」のメリット
僕が3年ほどビブリアを使用してきて、メリットと感じたのは以下4点です。
ビブリアのメリット
- 読了日と感想を保存できる
- 読みたい本の一覧を作成できる
- 読んだ本の数をグラフ化できる
読了日と感想を保存できる
ビブリアでは読了日と感想を簡単に保存できます。
ステップは以下の通りです。
- アプリ内で本を検索する
- 読んだ書籍を選択する
- 感想を入力する
まず検索画面で読んだ本の「タイトル」や「著者名」を調べると、候補の本がずらっと並びます。
例えば、検索画面で「メンタリスト」と調べます。検索すると、候補の本が表示されます。
自分が読んだ本を選択すると、その本が「本棚」に加えられます。
書籍を「本棚」に登録すると、表紙のデザインが一覧で表示されるのでかなり見やすいです。
登録した日が、読み終わった日(読了日)として登録されます。
この日付はあとから修正可能です。
感想は、書籍の表紙をタップすると書くことができます。
読みたい本の一覧を作成できる
書店で見て読みたいと思った本や、誰かに薦めれて読もうと思った本。
その場では覚えていても、忘れることがありますよね。
ビブリアのアプリでは、読みたい本を一覧で表示できます。
僕は誰かに本のおすすめを聞いた際、このアプリに保存しています。
方法はシンプルです。
読みたい本の「タイトル」や「著者名」をアプリ内で調べます。
候補の本が表示されたら、「+読みたい」をクリックします。
そうすると、クリックした本が「読みたい本リスト」に加わります。
本を読み終わったときには、「本棚」に移し読了した本として記録できます。
読んだ本の数をグラフ化できる
アプリを入れたその月から、読んだ本の数をグラフで参照可能です。
以下のように、読んだ本の冊数が月別に棒グラフで表示されます。
自分の読んだ冊数が視覚化されると、本を読むことのモチベーションが上がります。
読書が苦手な方には特におすすめの機能です。
ちなみにこの画面真ん中にいるサンタ、スマホ上でタップすると回転します。笑
まとめ
無料の読書管理アプリ「ビブリア」ご紹介したメリットをまとめます。
■ビブリアのメリット
- 読了日と感想を保存できる
- 読みたい本の一覧を作成できる
- 読んだ本の数をグラフ化できる
読書管理アプリがあると、読んだ本・読みたい本の記録が容易になります。
加えて本を読むことがますます楽しくなりますし、本を読破するモチベーションも高まります。
ぜひ使ってみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。