今回は久しぶりのホテル宿泊記事です。
以前の記事で、浦安ブライトンホテル東京ベイの「ザ・プールバス」の客室をご紹介しました。
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今回も浦安ブライトンホテル東京ベイさんのご協力で、ファミリータイプの客室に宿泊してきました。
最大6名まで宿泊可能で、2段ベッドもあります。
小学生くらいのお子さんがいるファミリーには特におすすめです。
YouTubeでも紹介していますので、ぜひ参考になれば幸いです。
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浦安ブライトンホテルのアット・ホーム・ルーム
前回はカップルやご夫婦にぴったりのお部屋「ザ・プールバス」をご紹介しましたが、今回はファミリー向けの「アット・ホーム・ルーム イースト・ベイ・ビュー」です。
宿泊プランの内容はこんな感じです。
- 1泊2日
- 朝食ブッフェ付き
- お値段約39,000円(シーズンごとに変動あり)
14〜19階東側の角部屋にあり、僕が案内いただいたのは14階のお部屋でした。
それでは早速お部屋を拝見!
最大6名まで宿泊できて、広さは52㎡。
とても広々としていました。
まずはベッド。
フロアから一段上がったところにシングルベッドが2台設置されています。
枕元にはライトのスイッチとコンセント差し込み口。
その隣には2段ベッド。
窓際にはソファベッドが2台並びます。
子どものころ、2段ベッドの上で寝ることに憧れませんでしたか?
僕は小さいころ2段ベッドを買ってもらい、わくわくしながら寝たのを覚えています。
今回もせっかくなので2段ベッドの上で寝ました。
2段ベッドの上・下ともに枕元には小さなライト付きです。
浦安ブライトンホテルのマットレスは、フランスベッドと共同開発した最高品質のマットレス。
ソファベッドも同じマットレスを使用しているので、寝心地は変わりません。
部屋の角には大きなTVがあります。
室内のどこからでも見える、とても良いポジションです。
TVの隣には加湿空気清浄機。
浦安ブライトンホテルでは全室に置かれています。
同じ並びにはフットマッサージャーもあります。
こちらも全室に完備。
1日頑張った脚をしっかりほぐしてもらえます。
クローゼット近くの引き出しの中には、室内着が入っていました。
クローゼットは開けるとセンサーで点灯するタイプ。
その隣にはケトルとカップ類のセット。
その下の棚にはお茶セットと冷蔵庫があります。
冷蔵庫はコンパクトなタイプ。
続いてバスルーム。
トイレと脱衣スペースが兼用の作りです。
ウォシュレット付きトイレの手前に洗面台があります。
椅子が置いてあるので、座ったまま身支度できて便利ですね。
ドライヤーはおなじみのPanasonic製。
アメニティはこんな感じでした。
- 入浴剤
- ボディスポンジ
- レディースセット
- ヘアブラシ
- 歯ブラシ
乳液やメイク落とし、洗顔料はロビーにも置いてあるので、必要な場合は部屋に上がる前に持参するのがおすすめです。
お風呂は洗い場付きタイプ。
お子さんと一緒に入っても窮屈さがない、ゆったりとした広さです。
部屋からの景色
「アット・ホーム・ルーム」は角部屋のため、窓が2面あります。
まずはソファベッドがある方から。
14階なので視界が開けて開放感抜群です。
周りには住宅街が広がっています。
遠くの方にはスカイツリーも見えました!
もう一つの大きい窓からは、「イースト・ベイ・ビュー」の名の通り東京湾が見渡せます。
眼下には新浦安駅があり、発着するJR京葉線・武蔵野線の様子もよく見えます。
駅から伸びている通路は、浦安ブライトンホテルへの連絡通路。
駅直結で雨の日でも濡れないので安心です。
駅の反対側には大きなイオンがあります。
朝8時から夜23時まで営業しているので、とても便利です。
特にお子さん連れの宿泊は何かとハプニングが発生しがちですが、この立地なら大抵のものはすぐに調達できます。
まとめ
今回は、浦安ブライトンホテルのファミリー向け客室「アット・ホーム・ルーム」をご紹介してきました。
広々としていて2段ベッドもあり、グループやファミリーで楽しく滞在できるお部屋です。
ぜひディズニーに行く際や東京観光の際に泊まってみてくださいね。
次回は、浦安ブライトンホテル東京ベイの中国料理「花閒」で、オーダーバイキングを堪能した様子をお伝えします。
お楽しみに!
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