最近、サボり気味だったジムでの筋トレとランニングを復活させました。
ジムに行く足取りは重たいんですが、汗を流したあとは幸せな気分。
体を動かす効果ってホント不思議ですよね。
今日は僕が通っているフィットネスジム「エニタイム」のシャワー室で起きた悲劇をご紹介します。
シャワー室を利用する方なら誰でも起きる可能性があるので、ご注意ください。
朝の運動を終えてシャワー室へ
その日は朝エニタイムで運動をしていました。
軽い筋トレをしてランニングマシーンで走った後、汗を流すためにシャワー室へ入りました。
エニタイムには大抵シャワー室が2部屋くらいあります。
男女兼用で、シャワー室には鏡やイスも設置してあります。
筋トレ後って、筋肉が普段よりも大きく膨らんでいる=パンプアップしているので、何か筋肉モリモリになるんですね。
しばらくしたら元に戻っちゃうんですけど(笑)
筋肉がパンプアップな状態でシャワー室へ入った僕。
ただすぐにはシャワーを浴びません。
まずパンツ一丁になります。
そして、一時的に筋肉モリモリになった自分を鏡で2分くらい眺めるんですね。
「おぉぉ、筋肉すげえ。筋トレしてよかった」と心の中で思いながらただ鏡で自分を見る。
要は変態です。
しかもパンツ一丁です。
これが自宅だったら全裸の場合もあります(聞いてない)
そして、ドアオープン。
パンプアップした自分の筋肉に気を取られていた僕。
一つ大事なことを忘れていました。
シャワー室のカギを閉めること。
朝のエニタイムはけっこう人がいます。
シャワーを浴びて帰る人もたくさんいます。
そんななか、僕はパンツ一丁で鏡の自分を眺めていた。
そして、「ガチャ」と開くドアの音がしました。その直後、
「おぁぁ!!!!ごめんなさい!!!」
という男性の声。
「うぉぉすいませんすいません!」
という僕の声。
最高に恥ずかしい思いをしました。
それからシャワーをできるだけゆっくり浴びて、なるべく僕のドアを開けた人が別のシャワー室を使うよう時間稼ぎをしました。
それにしても、カギを閉めずに鏡の前でポージングをしていた僕。
恥ずかしすぎます(笑)
でも不幸中の幸いがあります。
いつもお気に入りのミッキーのパンツを履いていなかったこと。
そして家でやるような全裸でのポージングを決めていなかったこと。
これをしていたら完全にアウトでした。
学び
シャワー室での悲劇から学べる教訓は
- シャワー室に入ったら、まずカギを閉める。
- パンプアップした筋肉ではしゃがない。
- 個室でも公共の場の鏡でポージングをとらない。
フィットネスジム以外でも、シャワー室に入ることって結構ありますよね。
たとえば終電を逃して漫画喫茶で夜を明かすとき、シャワー室を使うこともあるでしょう。
そんな時は要注意。必ず鍵をロックしたか確認しましょう。
これが最優先事項。
みなさんも外でシャワーを浴びる際はご注意ください。
ちなみにミッキーのパンツは古くなってしまい今では履いていません。